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委ねて、祈って、愛を送って❤️その1

1年で1番好きな月、5月がスタート!
わたしが現在住んでいるお家は今年の夏で2年を迎え、更新の時期がやってまいりました。
我が家との出会いについてはこちら↓

以前書いたように、出会うべくして出会った感がある我が家なのですが、この我が家ちゃん、しばらく拗ねていたみたいなのです。。

妊娠→出産→実家へ帰省→我が家へ戻る→現在。に至るまで、仕事や準備や子育てに追われていることを理由に、部屋のインテリア着工や衣替えなどが進まず、そのまま放置していたわたし。
その間、
インターホンが3回も鳴らなくなり(その度に直してもらう)、
玄関外の電球も切れ(LEDなのに)、
網戸が滑らなくなり枠が歪んでいたことが判明し、
ある少し暑い夜、2階の寝室が湿気で満ち、初春にも関わらずエアコンをつけて寝たり。
さらにあんなに交流していた大家さんと久しぶりに道で会い挨拶をすると、怪訝な表情、そして、なんか…怒ってるぅ…🥺
ここまで来ると、あれ?これは我が家からの拗ねてますよサインかしら。と思うようになりました。

実は産後に実家へ帰省している間、夫から
『駅や病院までバスか自転車という遠距離、何か子どもにあった時が不安』
『川が近いから災害の時に危ない』
という理由で、引っ越しを提案されていました。
わたしも、このキッカケで引っ越しもいいのかもしれない、2人で決めた家に住むのは良いリスタートになるかもしれない、と思い、内見を開始。
条件を並べ、厳しい目で選び、ここならいいね!という物件を申し込みもしました。が…
繁忙期にも関わらず、2回も審査が落ちてしまったのです。
こんな出来事は初めてだったので、これはそもそも引っ越しするなということ⁇と一瞬よぎりました。
そんな時、インナーチャイルドカード・真我の学びの師から、
『エネルギーがぐるぐる回って漏電してるから、ネガティヴな感情の方へエネルギーを注いでしまってるよ。エネルギーを回していくには、籠もらずに、動くこと。まずは3人家族で自律した生活を送れるように、実家から早くお家に帰った方がいいよ』
とアドバイスを受けました。そして、
『本来は3人家族での自律した生活を送ることが目的なのに、引っ越しをすることが目的になってない?』と。
わたしの中で、
自律への不安(お母さんできるのだろうか、夫と協力して子育てと生活を両立できるだろうか)
を感じないように、
引っ越しをするという一見、”リスタート✨に見える希望めいた行動”で蓋をする
という、
自我による巧妙なすり替えが起こっていたのです。
この無意識によるすり替えに気づく時、認めたくない気持ちがブワッと巻き起こりますが、
その『認めたくない』という感情こそ、頑なな自我の声である証拠となります。
観念したわたしはさっそく家に戻り、引っ越しするしないは神( 内なる神 )の計画に委ね、我が家での生活が始まりました。
そして、快適な住まいに住めるように、朝晩の祈り、アファメーションをこれまで以上に丁寧に行いました。

…その2へつづく…

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