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ほらほら
次男妻がまたなんかやらかしましたよ?
賢い両親から生まれた謙虚な姫がいるかと思えば、絶対ついていけないところで息子をぽつねんとさせたいんだあの女
もう喪が明けたのか?
またうろうろでしゃばってくるんだろうなあ
新しいジャンダム(苦笑)
こちらの世界の新しいジャンダムは、無感情にしかみえませんでしたね
世界にはびこる病を恐れずw GOTOやって、国内に病がはびこるに任せました
いまはもっと新しいジャンダムですが、なっていきなり選挙です
新しい内閣も、成果見せれもせず解散です
信任投票ったって何を信任すればいいのかww
秋深し
キシダは何をするひとぞ
『あまりにも不幸な成り行き』補足
瑕疵婚のシリーズもはや10作を越えました。
作中ではルティ・エイレの次代が決まりましたが、現実はやっぱり難しいのでしょうか?
最新作『あまりにも不幸な成り行き』は、思い切って、
ノリュス夫人が断罪される話
にしたのですが、当初の案ではナ・レイヌを、エリュス・ノリンガフ・ゼエと一緒に火炙りにしたろー、まで考えていたのですが、できませんでした…
我ながら、何をおもんぱかったんだか?
そしてラスト
あまりにも不幸な成り行き
新しいジャンダムは、なんとタウル・ルマーノー・メイセンに決まった。
タウル・ルマーノー・メイセン。
第一党シャウマーで、一番若くシンプルな考え方の派閥、“ケデ”の代表だ。
王家の未来は民に決めてもらいましょうよ。
メイセンは、国民投票をすると決めた。
12月15日。
投票が行われ、国民の八割が次代にルティ・エイレを望んでくれた。
残りの二割は悪鬼のようにどよめき、反論したが、八割の圧の前には全
ジャンダムが誰なら
誰ならルティ・エイレを次代としてくれる?
バリン・ミュエはルティを絶対だめだと言った。
ノリュス、エリュスの順だと言った。
次のジャンダムはゼオム・ケレムン。
ゼオムならルティの可能性が大だけど。
ケッド・パーレルン・テイが自分も立つと言った。
ケッドはバリンの直後継となる。
私たちは意見が言えない。
言えないのだ。
セーサラストゥリーヌ
ルティが吐いた。
学校給食を食べてすぐだった。
直感的に感じた。
毒だ。
セーサラストゥリーヌは、代々の王族が学んだ学校だ。
忠臣セッズ・セーサラスが整えた学校で、幼稚舎から大学院まで揃っている。
かつては王族の子女だけが通っていたが、これでは民衆と乖離してしまう、と王族院が案じ、王族と貴族のみ、の期間を経て、今は王族、貴族、市民が混然と通っている。
マリュスはいつも言っている。
良い学校だよ
瑕疵婚 素朴な疑問
世間はほんとには
どっちを望んでるんだろう
長子夫妻の一人子
次子夫妻の末子
私は本心は
ルティ・エイレに継がせたい派なのだが
それはかなわぬ夢なのだろうか?
(作者個人的呟き)