『あまりにも不幸な成り行き』補足

瑕疵婚のシリーズもはや10作を越えました。
作中ではルティ・エイレの次代が決まりましたが、現実はやっぱり難しいのでしょうか?

最新作『あまりにも不幸な成り行き』は、思い切って、

ノリュス夫人が断罪される話

にしたのですが、当初の案ではナ・レイヌを、エリュス・ノリンガフ・ゼエと一緒に火炙りにしたろー、まで考えていたのですが、できませんでした…
我ながら、何をおもんぱかったんだか?
そしてラスト、

実はルティ・エイレも作出だった!

にしたくなっちゃって、腕がそうしようとするのを止めるのが大変でした。
(私という書き手は、
    頭より腕が偉いのです(T_T))
もともとは、仲良くやっていく話だったのに、現実のナ・レイヌがあんまりみたいなので、怒りが収まらない。
ああ。
リアルでは、誰がジャンダムになればルティ・エイレが即位できるんでしょうか?
今回の総裁選はそこで決まってほしいです。


それでも地球は回っている