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コーチが読者さんから問い合わせをしてもらうための、書いておきたい6テーマ


会いたくてたまらない、幸せになってほしくてたまらない。そういう相手を細部まで思い描けているかで、発信の質は変わる。


クライアントがほしくて発信しているコーチはきっと、たくさんいます。

私だって3年前に比べたら余裕はあるけれど、「あなたに会うために発信していた」とお互いに思える方に向けて、いつも発信し続けていますし!


発信の添削やアドバイスをセッションのなかで行ったり、相談を受けたりする中でよく「この発信は、誰に、どうなってほしくて書きましたか?」と質問させていただくんです。


そうすると、曖昧だったり、「それはあんまり考えてませんでした……!」とおっしゃる方も多くて。


別にそれでお説教したり、ダメダメ〜!!と言ったりはしません。発信してる時点でしてないよりはずっと届く可能性を高めてる。すごいこと。


ただ、せっかく書いたなら、その一記事の効果を最大化させるための工夫はできると最高だよねっと思っているのです。


届く発信の最初にして最大のポイントは、「どんな人に、どうなってほしいから書くか」。

発信者の目的は集客かもしれないけれど、それは読者さんには関係ないので。

貢献するのが一番、誠実に売上を作っていく方法なんだと思うんです。


たとえばこの記事は、「クライアントがほしくて発信を頑張っている人の元へ、問い合わせがくるようになってほしい。そのための書くテーマを持ってかえってほしい。」と願って書いています。


こんなふうに、どんな人にどうなってほしいかの解像度をあげると、書くのも楽だし、届きやすいんです。


……とまあ、ここで終わると不親切かなと思うので。

ここからは今日から書ける、未来のクライアントに届くテーマをいくつかご紹介します。

お題って感じですね!


①なんでこの仕事をしているのか。誰にどうなってほしいから、この仕事を選んだのか、について。


②なぜ読者は、発信者のサービスを買った方がいいのか。どんな人が買ったら、どんな変化があるか、について。


③どんな辛いことを経験してきたか。それをどう乗り越えたか。そこで得た教訓はなにか。似た状況にある人に、なにを感じてほしいか、について。


④自分の仕事のなかで、これはしないと決めていることはなにか。誰に、どんな思いをさせてしまう可能性があるから、しないと決めているのか
について。


⑤サービスに関係なくてもいいので、得意で人に教えられること。


⑥発信でできること、できないこと。対個人でできること、できないこと。問い合わせをして欲しい理由について。


こんなもんでどうでしょうか!


ひと記事ずつ6記事でもいいし、それぞれの書き方を変えたりして何記事になったってOK。


記事のネタに困ってるよーとか、問い合わせが来ないよーって方は、このお題で書いてみてください。


毎日一記事書いていけば1週間かからずに終わる!問い合わせがくるように、ちょっと本気で試してみませんか?


書いた記事のリンクと一緒に「お題note読みました!」と公式LINEから連絡をくだされば、フィードバックさせていただきますね🧚


あ、前述しましたが、できてない!とか、下手!とか、怒ったりしません。がっかりもしません。


私がこの記事を書いたのは、あなたへ問い合わせがくるようになって欲しいから。怒ったりしても意味ないですからね。


状況をよくするために、第三者を積極的に使ってくださいねっ



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