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どんなセラピストになりたい?
先日行ったウータイ。
施術してる中でセラピストチエさんに質問された答えをこの数日ぐるぐる巡らせていた。
「うーん、なんだろ… … …効果を感じてもらえるセラピストかな?」
と答えたわたし。
"そらそうだわな。"
て言葉を言ったかどうだか忘れてしまったけどアーティストなチエさんが知りたい答えを言うには私はまだ未熟なセラピストなのか?
ずっと頭の片隅にあった。
たしかチエさんは、
「わたしは幸せになりたい」
そう言った…と思う。
(もう、ホントに人の言葉や自分の言葉を覚えていられない癖、なおしたい。)
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この一冊がきっかけで、ほぼ毎日日記を書くようになった。
見切り発車ながらも本に共感した部分を参考にしながら日記を書き進めるうちに、チエさんに質問されてた答えに対して今のわたしの答えが聞こえてきた…気がした。
もちろんどんなセラピストになりたい?
ていう質問なのだから、
「効果を出せる、感じてもらえるセラピスト。」
ていうのは間違いではない。
ただ、チエさんが答えた
"幸せになりたい"
がわたしには強烈な答えだったから視点をちょっと変えたらまた別の答えがでてきた。
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最近作ったオリジナルの名刺。
作っててすんごい楽しかった。
イラストも以前描いたものを。
少ないながらも評判が良かったものをあてがってみたりして。
文字の体裁も感覚を頼りに並べてみたりした。
わたしは決してプロではない。
あくまで趣味レベルだから楽しかったのかもしれない。
ただ思うことは、好きなことや楽しいことでお金を稼ぐことができたら幸せが増す気がしてる。
セラピストも好きだけど、他にもやりたいことや興味あることがたくさんある。
今はまだまだ趣味の領域だけど、もっとイラスト上手くなりたいし、世界観を作れるようになりたい。
グラフィックだってそう。
他にもマーケティングにも興味があるし、ワードプレスやプログラミングなどなど自分のエステサロンをモデルにいろんなことを研究したいと思ってる。
この書くことnoteや日記もそう。
美容師を15年ガムシャラやって燃え尽きたけど、5年くらい違う仕事をしたことで分かったことやみえてきたことってある。
ひとつの場所でがんじがらめにならなくていいし、同じ事に興味がある人たちが一歩踏み出せるようなお手伝いができる人でありたいってわたしは思っているのだと気がついた。
昔から仲の良い友人や、最近知り合った仲間や、以前働いていた職場の人たちなど噂を聞いたり本人から話を聞いたりする中で、わたしにもっと力があれば…といつも悔しく思う。
わたしは今、自分がとってもとっても幸せだと感じることがたくさんある。
もうすぐ死ぬんじゃないか?
と思うくらいに、幸せだな〜と心の中で言うまでにもなってきてしまっている。
だからこそ、自分のためだけじゃなく誰かのために動ける自分になりたい。
もはや、セラピストの領域を超えた?ズレた?答えかもしれないが、これが今のわたしの答えです。
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