ぐらしあすの「眠りという麻薬」

1日24時間、週3回の勤務で、勤務日の夜は22:00から翌朝6:00までは自分の時間。
昨夜は普段あまり飲まない焼酎をちょっと飲み過ぎてしまった。
飲んだので眠剤を飲むのをやめてベッドにもぐりこんだ。

しかし、何度か中途覚醒した。
なんだか不思議な夢に苦しめられた。

夢の中で英語の不定詞の説明を誰かにしている。
まさに変な夢だ。
ところが、副詞的用法とか形容詞的用法を説明するために、簡単な例文を考えるも出てこない。いくら考えても分かりやすい例文が出てこない。
そのことが何度も夢に現れた。

そんな夢を見て夢の中で、なんでわかりやすい例文が出てこないのかがもどかしくて仕方がなかった。
そこまでで夢が終わりならよいが、それが続いた。

なんだか頭が痛い。
そりゃそうだ飲み過ぎたから。眠剤飲んでないし熟睡できてない。

ようやく勤務を終え帰宅して眠剤を飲んで布団に入った。
振り返ると朝10:00には帰宅し、眠剤飲んだら約10分ほどで意識が遠のく。

気づいたら先日購入した電子湯たんぽの充電が過充電になっている。

そして今日はバイトの日なのでアラームをセットして自然と眠りについた。
この眠剤の組み合わせでは約8時間は眠れるというのがごくごく普通である。
が、10:00頃に寝て14:00くらいに目が覚める。
たったの4時間ぐらいだが完全に熟睡し、質の良い睡眠となる。

眠っている時は、心理学的に「死んでいる状態と同じ」とも言われるが、嫌な夢も見ず、目が覚めたらとてもすっきりして、心身ともに楽になれる。

まさに「眠りは麻薬」である。
そうやってこころの癒しを感じ、ちょっと時間的に余裕をもってバイトに向かう。

最近このパターンが多い。

睡眠の質の良さ良くなささはぐらしあすにとって大きな問題。

ありがたいことに自宅から本業の職場にはバイクで10分もあれば着く。

ただ、問題は朝帰ってきて眠剤を飲んで眠り、バイトから帰ってきてまた眠剤を飲んで寝る。

これの連続は眠剤の「足りなさ」に直結する。
次の受診まで眠剤が何錠残っているのかが大きな問題。

一般的にベンゾジアゼピン系は比較的依存しにくいと言われているが、もうすでに依存しているのが現状。

しかし、それによって質の良い睡眠が得られのであれば、それはそれで良しと考えている。

まさに、ぐらしあすにとって睡眠というものが翌日の体調に直結している。

質の良い睡眠はまさに麻薬とも言えよう。

ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。