ぐらしあすの「自分をほめてあげよう」

今仕事中…でNOTE書いてる。
この会社での勤務も、今日を含めてあと4回。

24時間勤務が週に3回、そして責任者。
もうすっかり慣れたとはいえ、さすがにキツイ。

しかもたった一人勤務。
何が起こるかわからないというプレッシャーもある。

実際に、台風による4日にわたる停電、そして隣家の火事もあった。


ぐらしあすの父は80歳を過ぎていて独居。
3か月ほど前に転倒し、肋骨骨折で約2か月間入院した。

想定していなかったというか、考えが甘かったというか、この歳で「刺激のない」2か月間の入院の後退院したのは良いが、急に物忘れが多くなってきた。
「朝来た人を覚えていない」「薬は飲んだというが飲んでない」などなど。

ぐらしあすの仕事は、ちょうど今月末が1年間の雇用期間(何もなければ自動更新)の区切りになるので、更新しないことにした。

隣町の古民家を借りて、来月から空家賃(田舎なので安い)を払いつつ、一旦実家に帰ろうと思う。

父とは長い間葛藤があり、放ったからしにしてきた自分に情けなくなると同時に、短期間ではあるが一緒に暮らして、父がしたいこと、したくないこと、できること、できないことを自分の目で確かめようと思う。

しかし、ぐらしあすも力の入らない日々もあり、この間、自分の受診、父のケアマネとのサービス調整、ヘルパーさん導入…実家に帰るのに高速道路を走り2時間半…妹との意見の衝突…しっちゃかめっちゃか。

もう、ぐらしあすも自分でよく踏ん張れたと思う。

父との葛藤からは、ぐらしあすの病気の良き理解者であった亡き母、なかなか会えない娘たちへの想いなど苦しい思考の連鎖が始まるが、無理くりシャットダウンする。

なんとか父の生活が落ち着くのと、ぐらしあすも安心してぐらしあす地方に戻れるように、できることはやろうと思う。

そんなこんなもあり、契約期間満了更新せずの決心。

ぐらしあすは小心者のくせに、いつもの根拠なきなんとかなる思考傾向。

やけっぱちではないが、父がいろんな人の手助けを受けながら安心して生活できることを願う。

そしてまた、ぐらしあすもなんとかなる。
これまでもなんとかしてきたからなんとかなる。

ぐらしあすは、ぐらしあすに「お疲れ様、ありがとうね、よく踏ん張ってきたね、これからも大丈夫だよ」とねぎらっている。


ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。