ぐらしあすの「空を見上げた」

今朝起床してすぐに家の扉を開けた

距離にして100メートルにも満たない小高い丘

樹木が少しづつ色めき始めている

少し歩いて広場に立った

空気は澄んでいる

気分は上々というわけではない

鼻から呼吸する

そして空を見上げた

うろこ雲ではないけれど

それに似たような白模様

空がさわやかそうに

今日は自分の出番だと言わんばかりに

青い色を徐々に強調しようとしている

しばらく空を見上げた

気分は上々ではない。

ただ言えることは

出勤までの小一時間を

柔らかく過ごすことができたということ


ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。