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ワタシノコト

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”ワタシ”について書きます。 色々と気ままに〜。
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2017年11月の記事一覧

恋愛小説と真夜中のパン屋さん

無性に恋愛小説が読みたくなった。

純愛で泥臭くて
鳩尾あたりがぎゅうぎゅう
苦しくなるようなやつ。

リアルでは恋愛スイッチが全然ONにならないから、本の中だけでも温かな気持ちに浸りたいっていう願望。

ここ数年読んだ中で
大沼紀子さんの真夜中のパン屋さん
以上に心を揺さぶられた本はない。

タイトル通り真夜中に営業している
パン屋さんが舞台なのだが
それをとりまく人間関係1つ1つに
それぞ

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中学生

先日、用事があり久しぶりに地元に帰った。

夕方だったからか、帰り道の中学生が沢山いた。

ワタシの母校の中学生。

あの制服を着ていた頃のワタシ。

とてもつまらない人間だったと思う。

人目を気にする割に、人の気持ちがわからないから空回り。

特別になりたいのに、皆と同じがいい。

たいして仲良くもないのに、仲良しゴッコ。

近くの人間関係も上手くできないのに、気持ちは外へ外へと向いている

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ぼっちはダメなの?

今日友達の子供に

「Amiはいつもぼっちで寂しくないの?」

と言われた。

ワタシは仕事の時間が不定期なのと、計画を立てることが苦手な性格の為1人で行動することが多い。

買い物も1人で行きます。

ランチも1人で行きます。

旅行も1人で行きます。

勿論誰かと行くこともあるが、1人の方が帰りたくなったら帰ればいいし、気分でどこかに行きたくなっても柔軟に対応できる。

その行動が兄妹もいて、

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かさかさ くしゃり

ワタシは秋が好きだ。

好きな理由の1つとして

かさかさ くしゃりがある。

要するにカラッカラの枯葉を
思い切り踏むことだ。

この時の音がたまらなく好き。

かさかさと舞う落ち葉を
思い切り踏んだ時のくしゃりという音。

濡れた落ち葉では
靴の裏に張り付いてしまうし
桜の花びらともまた違う。

秋の物悲しさを捕まえたような達成感。

まるでおもちゃを見つけた子供の様に
あと一枚、あと一枚と

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