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A.
2017年11月20日 20:47
無性に恋愛小説が読みたくなった。純愛で泥臭くて鳩尾あたりがぎゅうぎゅう苦しくなるようなやつ。リアルでは恋愛スイッチが全然ONにならないから、本の中だけでも温かな気持ちに浸りたいっていう願望。 ここ数年読んだ中で大沼紀子さんの真夜中のパン屋さん以上に心を揺さぶられた本はない。タイトル通り真夜中に営業しているパン屋さんが舞台なのだがそれをとりまく人間関係1つ1つにそれぞ
2017年11月17日 23:43
先日、用事があり久しぶりに地元に帰った。夕方だったからか、帰り道の中学生が沢山いた。ワタシの母校の中学生。あの制服を着ていた頃のワタシ。とてもつまらない人間だったと思う。 人目を気にする割に、人の気持ちがわからないから空回り。特別になりたいのに、皆と同じがいい。たいして仲良くもないのに、仲良しゴッコ。近くの人間関係も上手くできないのに、気持ちは外へ外へと向いている
2017年11月13日 03:19
今日友達の子供に「Amiはいつもぼっちで寂しくないの?」と言われた。ワタシは仕事の時間が不定期なのと、計画を立てることが苦手な性格の為1人で行動することが多い。買い物も1人で行きます。ランチも1人で行きます。旅行も1人で行きます。勿論誰かと行くこともあるが、1人の方が帰りたくなったら帰ればいいし、気分でどこかに行きたくなっても柔軟に対応できる。その行動が兄妹もいて、
2017年11月10日 02:06
ワタシは秋が好きだ。好きな理由の1つとしてかさかさ くしゃりがある。要するにカラッカラの枯葉を思い切り踏むことだ。この時の音がたまらなく好き。かさかさと舞う落ち葉を思い切り踏んだ時のくしゃりという音。濡れた落ち葉では靴の裏に張り付いてしまうし桜の花びらともまた違う。秋の物悲しさを捕まえたような達成感。まるでおもちゃを見つけた子供の様にあと一枚、あと一枚と