- 運営しているクリエイター
2019年6月の記事一覧
#14 本紹介その9『池袋ウエストゲートパーク』
おはようございます。
今日から箱庭演劇祭の仕込みが始まりました。
僕はお休みだったので、おうちで小道具の仕上げとかしてました。明日は場当たりです、いぇい( ˙꒳ ˙ )
☆☆☆
今日紹介するのは、石田衣良先生の『池袋ウエストゲートパーク』です。「IWGP」の名称でもお馴染みですね。
ドラマが有名なんですかね。僕もちょっとだけ見た事あるんですけど。多分僕よりも上の年代の方がご存じの方多いかも
#13 本紹介その8『ぼくらの七日間戦争』
おはようございます。
昨日はお休みをいただいて小道具作りをしていました。おかげさまで大体終わりました。今日の夜に仕上げします。
今日紹介するのは、先日劇場アニメーション化が決まった本です。
☆☆☆
宗田理さんの『ぼくらの七日間戦争』。
僕が小学生から中学生にかけて熱狂的に読んでいた「ぼくらシリーズ」の1作目です。
画像は2007年にポプラ社から刊行された新装版になります。小学校の図書館に
#12 本紹介その7『NO.6』
おはようございます。
金曜日が終わりましたね!一週間お疲れ様でした。
僕は明日も稽古です。でもでも、楽しみなことがあるのでワクワクしてます。いぇい( ੭ ˙ω˙ )੭
☆☆☆
今日紹介する本は、あさのあつこ先生の『NO.6』シリーズです。
画像は講談社さんから出てる文庫版ですね。
僕が初めて読んだ頃は、文庫よりもうちょっと大きいサイズの単行本でした。表紙もちがうんですよね、むこうは確かイラ
#11 本紹介その6『魔法使いの嫁』
おはようございます。
昨日はお休みしてしまいすみませんでした。
稽古もおやすみだったしね。僕もおやすみもらいました。今日からまた再開するよ!
今日も漫画から一作品紹介します。
アニメ化もされたから知ってる人も多いかな?
☆☆☆
紹介するのは、ヤマザキコレ先生の『魔法使いの嫁』という漫画です。現在単行本で11巻まで発売されてます。
主人公の羽鳥智世(チセ)は、生まれつき人ならざるものを見る
#10 本紹介その5『動物のお医者さん』
おはようございます。
今日の紹介は漫画です。僕が初めて読んだ漫画です。
初めて読んだ本がこれなのっ!?って感じがしなくもないですけど、まぁお付き合い下さい。
☆☆☆
紹介するのは、佐々木倫子先生の『動物のお医者さん』という漫画です。
花とゆめCOMICSでぜんぶで12巻あります。
僕が産まれる前の漫画なんですよね、すごい。
この漫画、全巻実家に揃ってるんですよ。母が買ったものらしくて。
#9 本紹介その4『薬指の標本』
おはようございます。
更新が遅くなりました。すみません。
今日は小川洋子さんの小説を紹介します。
小川洋子さんと言えば『博士の愛した数式』が一番有名ですかね?でも今日は違うおはなしです。
☆☆☆
紹介するのは『薬指の標本』という小説です。
ご存知の方少ないんじゃないかなぁ…。
こちらも昨日に引き続き短編の小説になります。
あらすじはこんな感じ↓
楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷
#8 本紹介その3『海に住む少女』
おはようございます。
今日の稽古はAグループでの合同練習でした。
まだまだ出来ることはたくさんある!明日からも頑張っていこうと思います。
☆☆☆
今日紹介するのは、「フランス版・宮沢賢治」とも言われるシュペルヴィエルの短編集『海に住む少女』です。
シュペルヴィエルは、小説家でもあり詩人でもあります。彼の紡ぐ物語はとても幻想的で不思議な雰囲気に包まれています。
あ、余談なんですけど。僕シュペ
#7 本紹介その2『銀河鉄道の夜』
おはようございます。
本紹介2日目です。今日の本はご存知の方も多いと思います。宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』です。
もしかしたら国語の教科書とかで読んだ方も多いんですかね。それくらい有名な作品です。
でも恥ずかしいことに、僕は大学生になるまでこのお話をちゃんと読んだことがありませんでした。
読んだきっかけは、とある舞台を観にいくことになったからです。
☆☆☆
2018年10月、僕は友
#6 本紹介その1『ミミズクと夜の王』
おはようございます。
次回公演「かみさまの絵本」で本の役をやることにちなんで、本番まで僕の好きな本の紹介をすることにしました!!
長いんですけど、良かったら最後までお付き合い下さい。
☆☆☆
今日紹介するのは、僕が一番好きな本です。
紅玉いづき先生の『ミミズクと夜の王』という本になります。
あらすじはこんな感じ↓
魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手