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「ゆるく生きる」ってなんだろう?5つのゆるライフ作り

こんにちは、amekaです。
今日は「ゆるく生きる」とは何か、その定義を5つ挙げてみたいと思います。

現代社会の忙しさに追われがちな私たちですが、少し立ち止まって「ゆるく生きる」方法を一度考えてみました。

1. 自分のペースを大切にする

「ゆるく生きる」とは、他人のペースに振り回されず、自分のペースを大切にすることかなって思っています。

自分が本当にやりたいことってなんだろう?
自分らしい生き方ってなんだろう?
今一度、棚卸ししてみると良いかもしれません。

自分のペースを大切にするために、私は「余白」を意識しています。
なにも予定を入れない時間をとるようにしています。
いつもうまく余白がつくれているわけではありませんが、仕事も10割いっぱいいっぱいに詰め込むのではなく7割程度に収めるように心がけています。

2. 自然体でいる

「ゆるく生きる」とは、自分を押し殺さず自然体でいること。

自分を飾らず、ありのままの自分を受け入れることが大切だなって年を重ねるごとに思います。
外部の期待やプレッシャーに応えるために自分を変えるのではなく、自分が心地よいと感じる状態でいること。
例えば、私ならひとり時間を作ったり、寝やすい布団に変えたり、デスク周りに好きなものを並べたり…ちょっとした事からでも自分らしさを保つことができます。

3.自分に優しくする

「ゆるく生きる」とは、自分に優しくすることでもあります。
完璧を求めず、失敗を恐れず、自分のペースで進むことが大切です。
失敗しても自分を責めず、それを成長の糧として受け入れることで、心の負担が軽減されます。
毎日少しずつ、自分を褒める習慣をつけることも効果的です。

4. 他人と比較しない

「ゆるく生きる」とは、他人と自分を比較しないことでもあります。
他人の成功やライフスタイルに影響されず、自分自身の価値観や目標に従って生きることが大切です。

SNS時代、つい他人のライフスタイルが目に留まってしまいますよね。
他人と比べることで闘志を燃やし自分を良い方向へ導く燃料となれば良いですが、多くの場合は自己評価を下げてしまったりストレスの原因となりがちです。

他人のライフスタイルを見てマイナスな感情が湧いてきたら、それは自分のやるべきことを定めていないのかもしれません。
自分の目標を決めてそれに一生懸命になっていたら、良い意味で他人に興味が無くなります。
自分の人生は自分だけしか作れないから、自分のペースで自分の道を進むことを意識しましょう。

5. 自分を優先する時間を作る

「ゆるく生きる」とは、自分自身を大切にし、リラックスする時間を意識的に作ることでもあります。
趣味やリラクゼーションの時間を積極的に取り入れることで、心のバランスを保つことができます。
私にとっては、手帳に向き合う時間や読書の時間がその一環です。まとめ「ゆるく生きる」とは、自分のペースを大切にし、シンプルで心地よい生活を送ること。
そして、心の余裕を持ち、リラックスする時間を作ることです。忙しい毎日に追われるのではなく、自分自身を大切にする生活を心がけてみましょう。皆さんも、自分にとっての「ゆるく生きる」を見つけて、より豊かな生活を送ってみてください。

「ゆるく生きる」はすごく頭を使う

ゆるく生きるという言葉だけみると、ふんわりしていて何も考えずにまった~りしてるイメージが湧いちゃいますよね。

ゆるく生きるもピンキリで、1日5分ゆるい時間をつくるというものでも良いし、ライフスタイルそのものを大変革する考えもあります。

前者も5分をどこで作ろうか頭の中で考えると思います。
今すぐ作れてもそれを毎日継続するとなると、スケジュールを考えてどこにルーティンとして5分を入れるか考えると思います。
後者はすぐにはできないので長期的な目標としてスケジュールに落とし込んでいきます。

私のような凡人は生きるために「やらねばならない事」が沢山あります。

「やらねばならない事」に追われるのではなく、追う側に回るというか、ゆるい時間を優勢にするライフスタイルを作っていくイメージです。

そのためには頭と体力を使います。
紙(私の場合は手帳)に色んな事を書き出して、それをスケジュールに落とし込んで実行に移していく必要があります。

それは頭も体力も使います。
精神的にめげることもあります。まるで起業してるみたいです。

でもその先に理想であるライフスタイルそのものを大変革して「ゆるく生きる」があるというか、このままだとゆるライフにならないから自分で作っていく、それが今頑張っていることみたいな感じかもしれないです。

高い理想を目指すのは大変だけど、ちょっとずつ何かが変わっていくようで楽しんでいる自分もいます。

これからも理想の「ゆるく生きる」を目指して頑張っていきたいなと思います。

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