自己紹介の続き(学生時代編)

3回目の投稿ということで、前回の自己紹介の続きとして、学生時代のお話を。

大学時代から東京に上京した僕は心が期待でいっぱいでした。高校までは部活に勉強に大変だったので、大学生になればその苦しみから解放されて、バラ色のキャンパスライフが待っている…と思っていました。

ところが、慣れない土地での一人暮し、意外に大変な大学の単位、アルバイト、新しくできた友人との付き合い等々、日々目まぐるしくてあんまり覚えていないというのが実体です。極端な話、実家では勉強と部活しかしていなかった人間がいきなりいくつものタスクを掛け持つなんて、田舎の貧弱な学生だった僕には過剰な負荷がかかっていた、と今思います。もう少しゆっくりで良かったなと。

そんな僕にとって目まぐるしい1年の終わりに人生の転機の1つが起こりました。

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