なんかちょっとあれかもしれないですが。
ある音楽を聴いて、
自然と情景が浮かんでくることって
ないですか?
歌詞をじっくり聴いているわけでもないけれど、
歌詞とメロディーの世界観が
すーっと体に沁み込んできて、
自然と頭の中に情景が浮かぶ。
もちろん、歌詞と全く関係のない映像が
浮かんでるんだとは思うのですが、
初めて聴いた瞬間にそんな風に
すーっと体に沁み込んでくる曲は、
とても良い曲なんだと思います。
「これなんとなく良い曲だな」と思っていた曲を改めてしっかり聴き込むとやはり良い。
という経験はみなさんもあるのじゃないかなと思います。
サウンドやメロディーに心奪われ
聴き込むうち、歌詞が心に刺さって
大好きな曲になったり。
初めて聴いたときはそんなに好みじゃなくても、
よく聴くと歌詞に心奪われ、大好きになることも。
でも先に言ったような、初めて聴くのに
自然と体に沁み込んでくる曲は、
すごく特別で神秘的に思います。
もしかしてもしかすると、
その曲と私の心の浸透圧について
数式を組めば、科学的根拠があったりするのかな。なんて。
少し前に、夜ラジオから流れたある曲が
神秘的でした。その情景を詩にしてみたので
載せてみます。
なんかちょっとあれかもしれないですが。