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【連続社員インタビュー】vol.11 豊見さん(WEBエンジニア)~建築出身エンジニアのWEBBIM開発~

こんにちは!株式会社AMDlab 採用担当の加賀美早希です。

転職する時、新しい会社ではどんな人がどんな想いで働いているのか、何が求められているのか、気になりますよね。本日は2023年春に入社したWEBエンジニア、豊見さんにお話しを伺います。AMDlabでの業務委託を経て入社に至った豊見さんは、確かな技術力、積極的なアイデア発信と提案力で、チームの士気を高めてくれる存在です。入社してしばらくたった、今の心境をインタビューしてみましょう!


①豊見さんは、もともとAMDlabで業務委託として働かれた後に入社されていますよね。業務委託になられたきっかけと、そこから正社員になろうと思った理由を教えてください。
元々、私は大学院まで建築を学んでいました。その際に様々な業界への負を感じ、その負を解決すべく建築の道ではなくWEBエンジニアの道を選びました。そして、AMDlabが取り組んでいるDDDDboxはまさに自分が感じていた業界の負を解決するプロダクトだと思い、業務委託として参画させていただきました。
当時は本業で不動産ポータルサイトの開発に従事していたのですが、不動産業界の仕組みやポータルの課題なども見えてきて、一刻も早くDDDDboxを具体化して自分のアイデアをプロダクトに反映できればと思い入社を決意しました。

②現在どんなプロジェクトに参画し、どういった業務を担当されていますか?
先ほどの質問でも述べていますが、自社プロダクトのDDDDboxの開発に携わっています!DDDDboxはデータドリブンで建築設計を進めることができるサービスです。

そのサービス全体のアーキテクトや1つのアプリであるWEBBIMの開発を担当しています。

③弊社で取り組んだプロジェクトの中で、最もうまくいったと感じるものは何ですか?理由も合わせて教えてください。
まだプロダクトをリリースできていないのでなんとも言えませんが、WEBBIMの開発はうまくいっていると思います。
人数が少ない組織なので企画・デザイン・エンジニアという壁を作ることなく自らプロトを作り、企画面でもデザイン面でも提案を行い、スピード感を持ってプロジェクトを進行していると思います。技術的にも難易度が高いのでとにかく手を動かしてプロトを作ることを意識しています。

④弊社でのシステム開発において改善の余地があると感じる点はありますか?それに対してどのようなアイデアや提案がありますか?
受託案件が多く自社プロダクトが正式リリースされていない点が改善余地だと思います。しかし、受託開発で培った技術力が弊社の強みだと思うので、そのような技術を自社プロダクトに応用していくことで唯一無二のプロダクトができると思っています。

⑤技術的なスキルや知識を継続的に向上させるために行っていることは何ですか?
現在はWEBBIMの開発自体がスキル向上につながるのでプロダクトを開発するために日々3D周りやWebAssemblyなど最新の技術をキャッチアップするようにしています。
AMDlabに入る前は、元々大学が建築でエンジニアリングは未経験だったので、実際に自分が感じている身の回りの課題を解決するプロダクトを作り勉強していました。

⑥最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?
自分の職能にとらわれることなく行動できる方と働いてみたいです。規模の小さい会社なので職種を超えて一人一人が助け合いながらプロジェクトを推進していけるチームで働けると理想です!


お忙しいところ有難うございました!
豊見さんは、自社プロダクト「DDDDbox」が目指すものに共感し、入社を決めてくださいました。プロダクトに対する想いは、開発において不可欠な要素です。今後の豊見さんの活躍と、「DDDDbox」の成長が楽しみです。連続社員インタビューシリーズ、次回はAMDlab初の営業メンバー、新嶋さんのインタビューをお届けします。お楽しみに!

現在AMDlabでは、WEBエンジニア、コンピュテーショナルデザイナーを募集しております。皆様からのご応募を心からお待ちしておりますので、お気軽にお問合せください!

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