お母さんという立場②

前回お母さんという立場⓵を書きました。

私は子供の学校から電話かかってきても
子供を注意しません。

こんなことをして注意しました。
家庭でも指導をお願いします。

こういう電話くるけどね、
私その場にいないから現状見てないんですよ。
それに対して先生が指導したことを連絡してくれるけど
どうして子供が癇癪を起したのか理由がなければ癇癪はおこさない。

その理由を聞いて解決したのか。

そこが大事だと思うのです。

癇癪起こしたことはよくない行動。
でも原因があるはず。
その原因を解決しない限りは同じことは続く

子供にとって家って安心できる場所であること。
そこが必要だと思う。

私は事実はわかったけど
見てもいないことを先生の感情抜きなのかを声の感じから聞いて
判断して受け入れて
子供から話がなければ子供には話さない。

子供は先生の言うことを聞いてお母さんも僕、私を怒った。
お母さんは原因を知らないのに怒った。
お母さんも怒るから話すのはやめよう。って思ってほしくないのです。

それは私が子供のころ親にされて嫌だったから。

そして子供に家が、親が唯一の逃げ場であって欲しいから。
お母さんだから
お帰りができる場所としていてあげたい。

ADHDで癇癪起こすなら人に当たらない、人のものを壊さない
人を傷つけない。クールダウンの方法を一緒に考える。
子供は自然とイライラしているからその場から離れようとか身についてくるのです。
お母さんは子供を信じて子供を見守る。
安心してお母さんをしてほしい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?