ライター中村洋太さんに学ぶ「代替不可能なライター」になるには?
ライターの中村洋太さんにライターコンサルを受けて、3か月が経った。
振り返ると、自分の想像を超える学びを受けており、それを消化することに四苦八苦する日々だった。今日はこの3か月間の学びについて、内省を深めてみようと思う。
わたしがライターコンサルで学ぶ理由
今年の5月末、ライターの仕事を始めようとしていたとき、運良く中村さんの記事を見つけた。「この方にお話を伺わなければ、ライターの仕事は進められないな」と思ったことを覚えている。そこから文章添削やライターとしての仕事の向き合い方を丁寧にご指導いただいてきた。
先日Twitterで、中村さんからこのようなメモを見せていただいた。そのメモでは、わたしの学ぶ意欲についても触れてくださっていた。
このメモを読んで、「なぜわたしはこんなにも真剣なんだろうか?」と考えた。中村さんの発する言葉を自分の糧にしたいという気持ち。これを突き動かしているものは何だろうかと。
「代替不可能な文章を書くことが大切です」
中村さんと初めてお電話でお話をさせていただいたとき、この言葉を聞いて「それだ。わたしはそんな文章を書きたいんだ!」と思った。
中村さんの言葉には「代替不可能な存在」として実践を繰り返してきた重みがある。わたしもそうなりたいと感化されていると思う。
代替不可能なライターさんとの出会い
最近では、中村さんのコンサルを受けるライターさんが増えた。「お互いに高め合える誰かに会いたい」と思っていたので、そんなライターの方々とのやりとりが楽しい。
あるライターさんから「池田さんの学びの記事を読んで、ライターコンサルをお願いする勇気が持てた」と嬉しいお言葉をいただいた。やりたいことへ向かう人の勇気になるなら、これからも書いていきたい。
「人となり」を読み手に想像させる文章を書く人こそ、代替不可能なライターなんだ。
どんな問題も打ち勝つ、代替不可能なライターになりたい。それがわたしのライターコンサルで学ぶ理由だ。まだまだ道のりは遠いが、頑張っていく。
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