夏の記憶
日記、
のようなものを記録していかないと
日々の出来事はすっかり忘却の彼方、である。
昨日の昼、何を食べたか。夕方はどこで過ごしていたか。
すっかりわからない…ようなことが多くなってきた気がする。
その意味で
この夏 パートナーから授かったバースデープレゼント的なものは
日記帳だったのは、幸運であるといえる。
顕著になってきた日々の記憶の曖昧を、
しっかりと端的に明記していくこと。
そうした活動をしていくことにした。
もう少し、頭脳みそが元気でいてくれることを望む。
この夏は
コロナ前の活動の日々を思い出すような出来事が続いた。
無常で美しいお祭りや各地の風物に触れる機会に恵まれた、
2023年の良き夏に感謝。
自分の中でちいさな変化も感じつつ。
抗うでもなく、新しい気持ちで未知なる"仕込み"に思いを巡らす。
記憶に上手に留まらなくとも
年輪みたいに
一層一層 重ねながら
この体が蓄えていく毎日の積み重ねは
生きている間は無くなることはない!
今を大事にしましょ。
さあさ、今年も9月がはじまるよ。
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