退屈、ヒマという感覚の正体。
退屈だなあ という感覚
ヒマだなあ という感覚
空虚感 むなしさ みたいなものの正体
無価値感
だから
ヒマって落ち着かない。
なにかしていたい。
なにかせずにはいられない。
なんでもいいから
「なにか」で埋めておきたい。
自分に「 意味 」がないなんて
自分の存在に「 価値 」がないなんて
耐えられないからどーにかしようと
動く=もがいてみたりする。
なんだか意味や価値が、人間を動かしてる。
動物・生き物として肉体を維持したい本能。
そういう意味での
「 生きる 」が安定し始めると
「 ただ生きる。」だけじゃつまらなくなって
生きる意味、生きる目的、存在意義なんかで
その つまらない(ヒマ)を 埋めてみる。
役に立ちたい。
必要とされたい。
褒められたい。
認められたい。
こっちを見て。
愛されたい。
この世界に、あなたに、
受け入れられたい。
だから、劣っているよりも優れていたい。
そのためには競争もするよ
劣るのはイヤだから負けたくない。
( だって、安心したいから。)
意味や価値が見出せないと、
それに耐えられなくて、
死んでしまったりも人間はする。
生きていてもしょうがない=意味がない、と。
“自分”に意味価値がないことが
「 苦しみ 」になってしまっている
そんな世界に 生きてるみたい。
、、、そこでおもうのが
ほんとうに 意味や価値 が必要なのだろうか?
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