あらゆる目的のベースにあるものが “なにもなさ/無価値観” からのあらがい。目的がなんであれ「手放し」や無価値感の「克服」だったとしても、目的のベクトルはやっぱり逃避/逆走。そちらに走ってもおんなじスタート地点に戻ってくることになる繰り返し。
手法の限界は「目的のためにある」ということ。
ツマラナイのに夢中になってた色々、苦痛なのにも関わらずハマっていたことからの解放。