そこからは世界が白黒にみえる。
マインドからみたら、いつでも世界は白黒にみえる。
強弱という土俵で負けそうになれば、善悪や正誤というまた別の「白黒」を持ち出して勝敗をひっくり返そうとするけれど、それも白黒ルールであることに変わりはなく、白か黒かという勝負はそのまま延長されるパターン。
マインドとはそういうもの、そのもの。
そういう性質で、そういう習性、そういう見え方。
角度をかえてみても、
工夫をしてみても、
それがポジティブでもネガティブでも、
マインドからの景色は、
いつでもどこからみても白黒。
マインドは分別することしかできない。
おんなじ景色を、ハートで眺めてみる。
なんでもなさ からっぽ
口出ししようのなさ
そうすると概念=真実=見え方=捉え方=反応の仕方が変わる。
反応しようがない 分けようがない
その心は全体として淡々と機能してる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?