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叱ってくれるおじさん

地域全体を学校にプロジェクト!
久しぶりのお散歩。

スケッチブックで絵とことばのやりとりをしていたおじさん。

長い雨と🐈のお世話で3週間ぶりくらい。

元気かな。にゃー助のことも話したいね。
ウキウキしながら、
いなかったらスケッチブックに何を描こうかって
相談しながら向かう。

おじさんはいない。残念。
スケッチブックをワクワクしながら開くくうちゃん。
おじさんが書いてくれた、トマトときゅうり。
ハウスから好きに野菜をとっていってねって書かれてる。

くうちゃんが、スケッチブックに「ひさしぶり」
と書いたところで車の音。

「あ!おじさんが来たんじゃない?」

来た来た!!会えた!!嬉しい✨✨

育児放棄された子猫の親になったこと、
2匹いたけれど1匹死んでしまって悲しい思いをしたこと、
今も一生懸命お世話していて、かわいくてしょうがないこと、

この数週間にあったことを報告する。

おじさんも昔猫を飼っていたそうで、
名前はにゃーこ。メス。
うちはにゃー助。オス。(笑)

きっと不器用な猫ちゃんで、私はくうちゃんと過ごしてきたから、
不器用ちゃんを育てるのは慣れてますって話したら、

「それは言われたら傷つくよ。
くうちゃんに失礼だよ。だめだよ」って注意してくれた。
そうやって、だめじゃない?ってことも率直に言ってくれることも嬉しい。

おじさんの家にはグッピーがいて、
魚なんだけど、卵から産まれるんじゃなくて、
魚の形のまま、しかもしっぽから出てくるんだよ、と教えてくれた。

植わってたラズベリーの木もさっぱり切られていた。

となりにあるイチジクの木と、なりかけてるイチジクの実も見せてもらった。

花の周りを飛んでいたくまんばち。
このハチは刺さないよ。
昔はくまんばちを糸でしばってよく遊んでたよ。
おじさんにはくまんばちはとてもかわいくみえるらしい。
頭のとこに三角の模様があるほうがオスだったかメスだったか。

ハチはメスが刺して、オスは刺さないんだよ。
(ん?逆だったかな?)

私もそうだったの!?って初めて知ることをたくさん教えてくれた。



帰り道、くうちゃんと「不器用」について話す。

「くうちゃんは不器用って言われて嫌だった?だとしたらごめん。」

「普通だよ。むしろそうだよねって感じ。嫌じゃない。」

「そうかあ、ことばひとつとっても、感じ方や受け止め方って
人それぞれなんだよね。おじさんは、不器用って言われたら嫌なんだね」

「そうなんだ」

「私は不器用な子って、かわいいって思う方だよ。」

「にゃー助も飲むの不器用だけど、かわいいもんね。」

「でもくうちゃんは、不器用かと思いきや、紙で作る工作とか、
 びっくりするくらい器用なとこもあるんだよね。
 やっぱりみんなそれぞれ、
 得意なところ、苦手なとこがあるってことか。」

「さとこちゃんがドラムできても、
 ギターせつない音しか出ないのと同じ感じ?」

「まあ、そんなとこだよね(笑)
 でも、やる気になって練習すればいつのまにか
 不器用が器用にかわることもあるか。」

「やる気ないこと無理にやっても苦しいだけだけどね。
 のんびり楽しくが一番だよ。」

そんな会話をするきっかけもくれた。

人との感じ方の違いは、
人と接していくことで感じていくことができるんだなって思った。
これはゲームからは学びにくいところ。

でも、その大前提として、
くうちゃん自身が、自分の感じ方をそのまま出せること、
出してオッケーと思えてること。
自分自身のことオッケーと思えてること。
それがないと、相手のことも受け入れがたいし、
本当のコミュニケーションが成り立たないと思う。

おじさんに言われたように、
確かにことばも気を付けないとだな。

そんなことを思いながら、
帰ってきたんだけど、
洗濯物を干す干さないでバトルする私とくうちゃん。
くうちゃんがその時やる気のないことを、
なんとしてもやらせようとする私(笑)

帰り道の会話のかけらはどこへ行ったのやら(笑)

これが私の日常です(^^♪
こうやってケンカできるのも、幸せのうち✨
それをしみじみ感じる今日この頃です。


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私もスキです。ありがとう💕
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3児の母。長男の自閉症、不登校を通して子供から自分を生きることを学びました。2018年10月、夫も仕事もやめて自宅で開業。子供が学校へ行かないを選択して2年。「学校教育が子供中心のものになるようにしたい」「地域全体を学校にしたい!」そんな想いで地道に活動を始めています。
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