見出し画像

「ワーケーションの価値創造サイクル」(妙高ワーケーションの成果(その1))

先週末、新潟県妙高市でワーケーションをしてきました。

竹内義晴さん(特定非営利法人しごとのみらい 代表×妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会×サイボウズ のパラレルキャリアの実践者)が企画された、越境学習×ワーケーションの講演会でお話ししつつ、妙高市内のワーケーション施設をご案内いただきました。
(もちろん、 #ダム際ワーキング もしてきました!)

▼竹内義晴さん

ちなみに10月26日(水)に再び竹内さんと僕、オンライントークライブします!

今回のワーケーションを通じて(も)、学びたくさん、収穫たくさん、アウトプットしたいことたくさんで、僕の頭の中はいま超絶に忙しいです。

いやー、ワーケーションや #ダム際ワーキング すると、翌日や翌々日も発想が浮かびまくり、頭が忙しくなりすぎるのがちょっぴり悩ましいのですよね(苦笑)

特に毎年10月・11月は講演仕事や対談仕事の再繁忙期で、さらに今年は作家活動も忙しく、いまも絶賛新刊発売直前の追い込み中…… ブログなどに時間を費やしていると、担当さんに怒られそうでヒヤヒヤしています(苦笑) 

……とはいえ、記憶が新鮮なうちにアウトプットしないと忘れてしまうものですから、ブログ(このnote記事)、講演、書籍原稿、#沢渡あまねマネジメントクラブ の音声放送などで、時間を見繕ってばらばらとアウトプットします(アウトプットせず、ただ遊びに行っただけと思われるのも癪ですから(苦笑))。

という訳で、妙高ワーケーション後の最初のアウトプットがこちら↓

題名:「ワーケーションの価値創造サイクル」

「ワーケーションの価値創造サイクル」(妙高ワーケーションの成果その1)

ええと申し訳ないのですが、このスライドの解説はこの記事では致しません。今回はこのスライド1枚を成果物(の1つ)とします。

このスライドの解説は、 #沢渡あまねマネジメントクラブ 2022年10月18日(火)の音声放送、または今後予定されている沢渡がお話しするワーケーション関連の講演などでおこないます(あるいは沢渡を取材してください)。
手は動かせないけれども、口を動かすことは何とかできるため、口頭に委ねさせてください。

本当に、マジで、いま超絶繁忙時期で手を動かす時間がナイんです!
(このスライドを作って、こうして雑に発信するのが今の僕の精一杯です!)

僕は、懇切丁寧な解説記事や文章を書かなければアウトプットしてはいけないって常識や思い込みも変えていきたいです。

そうでないと、忙しい人ほどスピーディーかつ気軽なアウトプットが出来なくなってしまう

その結果、インプット恐怖症、インプットブレーキ体質になってしまうかもしれない。なぜなら僕のような人間は、インプット(今回の場合はワーケーション体験がインプット)するとアウトプットしたくなってしまうから。
とはいえ、アウトプットする時間がない。手を動かす時間がない。その状態はなかなかもどかしいです。

そうして、新しい体験をしたり、新しい情報に触れるのをやめてしまうのはもったいないし、自分としても避けたい。

スライド1枚、画像1枚のブログ。そういう雑なアウトプットもありではないかと思うのです。

発信者に100点を求めない。雑なアウトプットを良しとする。

それを許容する文化創っていきたいな。

……という訳で、妙高ワーケーションの最初のアウトプットは以上です。2つ目、3つ目のアウトプットは時間を見繕ってまた後日発信します。

最後に1つだけ。

実際にこのような成果を生みまくっていますし、僕はこれからもワーケーションをバケーションではなく堂々と業務扱いで発信&ブランディングしていく所存です。

ワーケーション=観光やレジャーだと思われたくないから。

ワーケーションは企業組織の、立派な業務プロセスの一つです。

※沢渡のワーケーションに関する実践知や考え方は以下の書籍(越境思考)でもじっくり解説しています。是非ご一読を!