浜松の新たな越境の場「水ヨル」（水曜日のヨル喫茶）
僕（たち（あまねキャリア株式会社））は、静岡県浜松市を拠点に全国の企業・自治体などの「景色を変える」仕事（組織開発・組織変革）を生業としています。その浜松市に最近、地域内外のビジネスパーソンがゆるく越境する素敵な場（サードプレイス）が生まれ運営されています。
水曜日のヨル喫茶、通称「水ヨル」と呼ばれるコミュニティです。
浜松で街づくりを推進する、株式会社HACKの高林健太さん、 伊達善隆さんほかが中心になって立ち上げ運営されています。ちなみに、お二人ともめっちゃいい人です。
現時点で公式サイトが見当たらず、Instagramの情報があるのみですが、Instagramは必ずしもビジネスパーソンに浸透しているとは言い難いため（僕も使っていません（苦笑））、僕が他都市のビジネスパーソンを引き続きお誘いしやすいようにするため（コミュニケーションコスト下げるため）にこのブログで勝手に概要や参加方法などをラフに紹介します。皆さんも、宜しければご活用ください。
1.「水ヨル」ってどんな場？
（ほぼ）毎週水曜日の夜、浜松駅から徒歩5分のイベントスペース「SOU」で開催されているオープン参加型のコミュニティです。
毎回、地域及び地域外のビジネスパーソン（登壇者）のトークを聞きながら、お酒やソフトドリンクや食事と会話を楽しむ。そのようなカジュアルな越境・共創の場です。運営スタッフ含め20代～30代の若手が多いですが、さまざまな世代・立場のビジネスパーソンが気軽に立ち寄って交流を楽しんでいます。18:30 開場で19:00 スタート20:30まで。
僕たちは（個人的に）、東京など他都市から出張で浜松に来られたゲストや、転勤で浜松に来られた積極的に水ヨルにお連れしています。
（個人的に出張者や赴任者を「ぼっち」にしたくないって思いもあります）
以下、僕たちなりの地域活性のスタイルです（僕が「水ヨル」でトークした時のスライドからの抜粋です）。
地域間の越境と共創を進めたい！
2.「水ヨル」の参加方法は？
事前登録などは一切不要。当日、18時30分以降にふらりと「SOU」に来てください。参加費はワンドリンク代を兼ねた500円のみ。
美味しい食事（ほんとうに美味しい。いつもありがとうございます）も、概ね1,000円～でいただくことができます。
3.「水ヨル」のテーマ
以下、過去のイベントの抜粋（ほんの一部）です。
沢渡が参加した回の、所感込みのブログ記事も添えておきます。
浜松を越境・共創のハブの都市にしていきたい！
鰻や餃子だけではありません（飲み食いお祭り騒ぎだけの町だと思われたくない！）。
知の創造、知の共創を味わいに是非浜松にお立ち寄りください！
以下は浜松の企業（当社）が展開する、企業間越境学習プログラムです！
越境・共創に関連する書籍のリンクも貼っておきますね。