人間関係を悪化させる最大の原因とは?【まずはよく眠ること】
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はいはーい!
メンタルサポーターの雨音マモルです😊
今日のテーマは、「人間関係を悪化させる最大の原因とは」ということでやっていこうと思います。
結論
最初に結論を言いましょう。
人間関係を悪化させる最大の原因は睡眠不足です。
なぜかと言うと、感情のコントロールが下手になって不安が激増してしまうっていうことなんですね。
睡眠不足の経験はみんなあると思うので、なんとなくわかるんじゃないかなと思います。
睡眠不足によるデメリットはめちゃめちゃあるんですけども(脳機能の低下とか)、今回は人間関係に絞って2つお伝えしようと思います。
睡眠不足による悪影響①:不幸の感覚が増す
睡眠不足による悪影響を1つ目は、不幸の感覚が増してしまうということです。
2005年のある研究では、睡眠不足による鬱とか不安が倍増してしまうということが分かっております。
また、アルコール中毒とも関係しているので、家庭の人間関係も結構悪化してしまう原因となってしまいますね。
睡眠不足による悪影響②:会話能力が低下する
睡眠不足による悪影響の2つ目は、会話能力が低下するってことです。これは人間関係の悪化に直結してしまうと思います。
例えば、朝に寝てる人を起こすとき、相手が眠くてイライラしていることってよくありますよね。
人っていうのは、眠いと他人を寄せ付けなくなるんです。眠いときは、安全な場所で体力を回復しなければならなくなるからですね。
なので、会話するときに睡眠不足だと人を寄せ付けたくないっていう風になるんです。結構みんなも経験あると思いますが、眠いときは他人に寄って来て欲しくないですよね。
よって、人は眠いとイライラして会話能力が低下するってことです。当然だと思います。
でも、寝不足のときでも人と話さないといけないときってありますよね。そんなときの対処法を2つお伝えしようと思います。
睡眠不足の時に会話をするときの対処法①:休んでから会話する
1つ目は、休んでから会話をするってことです。
例えば、「今ちょっと疲れてるから、また後で話そうね」みたいに、時間を置いてもらいましょう。そうやって伝えればわかってくれるはずです。
「疲れてんだよね」って言うと、断るときの言い訳としてはすごく使えます。心理学的に、「疲れてる」って言われたら「しょうがないよね」ってなるのです。
または、「5分だけなら話せるよ」と時間を区切っても良いかもしれません。その時間だけ全力で話を聞くみたいな感じです。
睡眠不足の時に会話をするときの対処法②:いま感じている不安は睡眠不足が原因だと気づく
対処法の2つ目は、いま感じている不安は睡眠不足が原因だと気づくってことですね。
「今すごく不安だけど、これは寝不足になっているだけなんだ…!」と考えれば、自己嫌悪になりにくくなります。
イライラしているときに、「これ睡眠不足だな~」と考えてみましょう。
よく眠れた日は、前日の気分の落ち込みが嘘のように晴れるってことはよくありますよね。
不安になっている自分を否定せずに、自分を大事にすることが大切です。
一時的に不安になってるだけなんだよって気づくだけでも、だいぶ楽だと思います。
まとめ
【睡眠不足による悪影響】
①不幸の感覚が増す
②会話能力が低下する
【睡眠不足の時に会話をするときの対処法】
①休んでから会話する
②いま感じている不安は睡眠不足が原因だと気づく
睡眠不足でイライラしてるなぁ…と思ったら、その日の最優先事項を「早く寝ること」にするのがおオススメです。
疲れている日は、何もせずゆっくり休むことを自分へのご褒美としてしてみるのもいいかもしれませんね!
以上、雨音マモルでした。
おやすみなさい (。-ω-)zzZ
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