緊急事態宣言が出てもリモートワークさせない会社からは逃げた方がいい【愚かな経営者の特徴3つ&対策3つ】
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メンタルサポーターの雨音マモルです。
今日は、緊急事態宣言が出てもリモートワークさせない会社からは逃げて!って言うテーマでお伝えします。
愚かな経営者の特徴3つとその対策3つを一緒に見ていきましょう😊
友達がリモートワーク不可だった
これをお伝えしようと思ったキッカケは、友達がブラックっぽい会社に勤めているということを知ったからです。IT企業なのに、なぜかリモートさせてもらえなかったらしいのです。
このような会社の原因は3つあるかと思います。
①経営者がITに弱い
②努力至上主義
③共感能力が低くなっている
【原因①】経営者がITに弱い
友達の会社の社長さんはSkypeの存在すら知らないみたいなこと言ってました…そんなことある?って感じですね。
会社がIT系でも、経営者がITに弱いからゴーを出さないっていうことでしょう。
これは経営者が変わらなければ難しい問題です。
【原因②】努力至上主義
「努力すればなんとかなんだろう」っていうのは、心理学的に言うと正常性バイアスが働いています。「自分は大丈夫」って思っちゃう感じですね。
いつも通りでいいんじゃないって思ってしまうので、なかなかリモートワークに移行するのは難しいでしょう。
【原因③】共感能力が低くなっている
人間っていうのは、上の立場になればなるほど共感能力が下がるということが分かっております。
やっぱり、上の立場だと共感能力下げないと意思決定が遅くなっちゃいますからね。
リーダーシップを発揮するには共感能力上げないといけないですが、従業員の気持ちがわかんなくなっているという可能性もあります。
これらの対策なんですが、これも3つお伝えしようと思います。
リモートワークできないときの対策
1.転職する
2.ストライキを起こす
3.相手の言い分を聴いて提案
【対策1】転職する
転職するのを第一に考えた方がいいかなと思います。
この状況でリモートワークさせてもらえないなら、ずっとこんな感じでしょう。なので、転職が一番です。
【対策2】ストライキを起こす
転職したくてもこのご時世なので、なかなか次の職が見つからない可能性もありますよね。
そんなときは、ストライキを起こすのも手です。
僕の友達はストライキを起こして出社を拒否し、リモートワークをさせてくれるように訴えました。結果的に、リモートワークさせてもらえることになったので良かったです。
どこかの県の高校生が、学校を休校にさせるためにストライキを起こしたっていうニュースを見ました。はやりそのくらいしないと上の人は動かないのですね。
これを実行した高校生は素晴らしいと思います。自分や家族の命を守るためには、行動を起こすべきだと思いました。
【対策2】相手の言い分を聴いて提案
3つ目はちょっと難しいかもしれませんが、相手の言い分をちゃんと聞いて提案をするってことですね。
経営者には経営者なりの考えがあります。
リモートワークにしたら売り上げが落ちるかも…
手間がかかってコストが膨れ上がるかも…
どうやれば分からない…
経営者には色々な悩みがあるでしょう。
まずはそれを受け止めるのです。
相手の考えを聴いた上で、例えば次のように伝えます。
例「リモートワークをするのには手間がかかりますが、従業員の安全のためには必要なことなんです。社長はどう思われますか?」
こちらの意見を伝えた上で、社長の意見を聞くのがポイントですね。まさか従業員の安全を考えない経営者はいないでしょうから(いるなら逃げて)。
話に興味を持ってもらえたら、SkypeやZoom、Slackというものがあるということを丁寧に教えてあげるといいでしょう。あなたの評価も上がるかもしれません。
とにかく、手間やコストはあまりかからないと訴えるといいでしょう。
まとめると、相手の意見を拝聴して受け入れて提案をして、社長がどう思うかとちゃんと聞いてあげるのです。
会話自体はタダでできるので、リモートワークをするためにぜひチャレンジしてみてください!
まとめ
リモートワークさせない会社の原因
①経営者がITに弱い
②努力至上主義
③共感能力が低くなっている
リモートワークできないときの対策
1.転職する
2.ストライキを起こす
3.相手の言い分を聴いて提案
なかなか難しい問題ではありますが、自分や家族の安全を守るためには動かないといけないときが来るかもしれません。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
以上、雨音マモルでした!
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