李禹煥展で取り戻す感覚
念願だった李禹煥展にいってまいりました。
会場を出るのが本当に名残惜しくてたまりませんでした。
ずっと滞在して、この世界観のなかに佇んでいたかったです。
✂︎✂︎✂︎
最近はと言いますと、1月から急に仕事をはじめまして、日々新しい業務と人間関係に脳みそをもってかれておりました。
翻弄される日々のあいまに、
李禹煥展は非日常的な余白をもたらせてくれました。
知覚に訴えかけてくる作品は身体の芯からリフレッシュさせてくれたように感じました。
自分が本当に好きなもの、
美しいものに触れることは
これほど嬉しいことなのかと改めて気づかされました。
幸せな時間でした。
またゆるゆると綴ってまいります。
いつも♡やフォローをいただき励みになっております。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?