見出し画像

#20 なんでもすぐやってみる: やりたいことリストの効果

今年に入って、2022年やりたいことリスト108を書いて実行しています。

そのなかで「大塚国際美術館にいく」というリストがありました。

でも遠いし、時間も必要だし、今年はなかなか難しいかなぁと思いながら開館時間や行き方など具体的にリサーチはしていました。

たまたま子供たちがおじいちゃんおばぁちゃんの家にお泊まり会にいくということになり、ぽっかり一日フリータイムができました。

夫婦で色々希望を出し合い、念願の大塚国際美術館にいくことに決まりました。

米津さんが紅白で歌っているのを拝見してから行きたかった大塚国際美術館。
行きたいと思いつつタイミングがなく。
今年はきちんとやりたいことリストに書いたからこそ即行く決断ができたんだなぁと思います。

大げさかもしれませんが、やりたいことリストの効果を実感しました。

タイミングよく壁画の解説を聴くことができました。
見方がわかって面白さ倍増しました。
ミケランジェロの人柄にまで興味が湧きました。

大塚美術館は長ーい順路に時代ごと、テーマごとにたくさんの実寸代の陶板画が展示されていて「西洋美術史の歴史」を体感しながら散策できます。
美術鑑賞という枠に収まらず、スケールの大きな美術の楽しみ方ができるさながら歴史散歩でした。

レプリカとはいえ、実寸大の作品に出会えるのは胸躍るものでした。
陶板画ですが、実際の作品に近づけるように筆の質感を加えておられるのも素晴らしかったです。
見応えありました。

たくさんの作品のなかから新しく自分の好きな作家や作品を発見するのも面白いかもしれません。

また面白かったポイントや気になった作品のについては改めてnote に書いてみたいと思います。

またゆるゆると綴ってまいります。

みなさんはやりたいことリストされてますか?
もしnote でやってるよーって方がおられたら♡を残していただけると拝読しにいきます。
いつも♡やフォロー、コメントありがとうございます。励みになっております。

お読みいただきありがとうございました。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?