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1週間ずっとカレーを食べた話。

こんにちは、尼崎ENGAWA化計画インターン交換日記です。

今日の担当はたまちゃんこと笹木です。

あのね、今週はずっっっとカレーを食べていました。
今日はそんな話。
たまにはこんな話もいいかな。



1週間前、実家から大量の野菜が送られて来ました。

キャベツ丸々1個、水菜2束、ミニトマトいっぱい、ジャガイモごろごろ、玉ねぎ大量・・・


なぜか、とっさに思ってしまいました。

「これは全て一気に片さなければいけない・・・」
(今でも自分の思考経路がわかりません)

ただひたすらに野菜を切り刻み、煮て煮て煮込みました。


そして、出来上がってからふと我に返りました。

「目の前に出来上がったこれは、なんだろう」

私は気がつきました。今までしていた事は、調理ではなく実験だったと。
愛がなかった、と。

ただ、もう引き返せません。
というか、飽きてしまいました。

そんな時に目についた救世主、カレールー。
誰かが言っていました。

「なんでもルーぶっ込めばカレーになるよ」


初めてカレールーにこんなに感謝しました。
実験材料に愛が灯った瞬間でした。

食べてみると、不思議なことに美味しい。
でも、食べても食べても鍋の中から減らない。いやむしろ、増えてるのではないか。
これは野菜からの復讐なのか。まぁいいや、美味しいから。

そんなこんなで、1週間ひたすらカレーを食べた笹木でした。



と思ったらまた昨日実家から大量の野菜が。



もうしばらく笹木の格闘は続きそうです。


P.S 尼崎では夏に「カリー寺」という人気イベントがあります。
その名の通り、お寺でカレーを食べるイベントです。何百人と人が来ます。
今年は笹木もスタッフとして関わります。カレー好きの人も、お寺好きの人も、なんでもない人も、一緒にカレー食べませんか。お待ちしています。
(無理やりカリー寺とつなげた)



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