見出し画像

昔何度かzine(ザイン)作ったことあるんだよな

リトグラフは石版画。18世紀に発明された印刷技術。シルクスクリーンとは別物だそうです。

リソグラフは理想科学工業が開発したデジタル印刷機。

 

note内で調べたらZineのイベントって結構な頻度であるらしい。全然知らんかった。告知してるアカウントとかもありましたね。近場だとこれか。

 

Zine(ザイン)って言ったら皆さんどんなものを想像するだろうか。正直、名称として検索しづらい(他のものが上位に表示されてしまう)ため、情報を探すのを諦めた人もいるかもしれませんね。

小規模印刷の冊子なんですが、同人誌の即売会などで販売されるコピー本(今どき同人誌をコピー機で刷って自分でホチキス止めして売るなんてないかw)とは別物、というかzineはちょっとアート寄りのスタンスですかね。

3,4年前のアートフェスかなんかで「試しにオリジナルのZine、作ってみませんか」みたいなワークショップをやってて、その時に何部か作ってみた。でも配る相手が居らず、未だに手元に在庫が結構な数残ってます。

noteのユーザだったらZineと親和性良さそうな人結構いる気がするから、お互い作ったZineの交換会オフ会みたいのも企画したら面白そうな気がする。もちろん俺は主催はしねえけどw

あと、紙の冊子って一期一会だから、相手を決めて交換するのもいいけど、企画者が何冊かセットにまとめてランダムでラッピングして安価で売るとか面白いんじゃないかな。偶然って重要ですよ。

まあ、これ単品で収益を上げるのは難しいんで、あくまで発表の場とか道楽の一環にならざるを得ないけど、気軽に交流出来る場があるといいよね。

 


(追記)

今回の文、当然狙って書いてますが、まあ導入部がわかりづらいですよね。多くの人が「そもそもZineって何やねん?」って思ったことでしょう。さっさと紹介しなさいよと。それを文の中盤まで引っ張ってるんだもんな。

興味を引くために敢えて導入文に説明を入れず書き進めたけど、説明の前に読者に離脱されたら、今回の序文が読者を引き留める力を持たなかったということ。でも、noteはアクセス解析が出来ないから「どこまで読まれたか」が分からないんだよな。それが痛いわ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?