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強みを知ることが自己肯定感につながる!大学生が大学生に勧めたい、ストレングスファインダー

全国500名の大学生と一緒に「エンタメ×若年層」事業をつくるAmaductioNが独自に調べた、学生へのアンケートをもとにした調査レポートを記事にしていきます。
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皆さんこんにちは!東京女子大学3年えなです!
突然ですが皆さん
ストレングス・ファインダーってご存知ですか?

◼️ストレングス・ファインダーって?

ストレングスファインダー®は「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という故ドン・クリフトンの考え方に基づいて開発されました。
人がもつ様々な才能をあらゆる角度から抽出し、それらを最も共通性のある性質で分類(クラスター化)していきました。最終的にそれらは34の資質として特定され、各資質にはその資質の特徴を表す名前が付けられました。
これらの資質は、日々の仕事や人間関係の中で、意識して効果的・生産的に使うことで初めて、誰にも真似できない素晴らしいあなたの「強み」になっていきます。
ストレングスファインダー®は、自分の強みの源泉となる才能(とそのクラスターである資質)を、鏡のように客観的に「見える化」してくれるツールであるとも言えるでしょう。


177問の質問に答えていくことで自分にとっての傾向性が明らかになっていき、この傾向性を効果的に使うことで強みになっていく、というものなんです。
つまり短所を改善するよりも長所を伸ばそう!ということです

ちなみにわたしの場合、人気YouTuber「Evisjap/えびすじゃっぷ」が就活に関する動画でストレングスファインダーを紹介していたのがきっかけで書籍を購入しました!

ストレングス・ファインダーを使用する大学生が急増中!?

その理由とは一体!ストレングス・ファインダーを使う理由はなんなのでしょうか?

そこで実際にストレングスファインダーを使用した学生の意見を簡単にまとめてみました!

●パターン1: わたし(大学3年)の場合

なぜストレングスファインダーを試したのか?
自己分析に行き詰まっていた時にYouTuberのえびすじゃっぷの動画を見て興味を持ったのがきっかけです。

参考になったか?

参考になったと感じます!自分の性格を客観視できるようになりました。

他の人に勧めたいか?

私と同じく就活とかで自己分析に困っている人にはオススメできると思います。

なぜ勧めたいと思うのか?

その資質に合った行動アイデアとかも載っていて、資質を強みに活かす方法がわかるのがオススメポイントです。
あと自分はつまらない性格だと感じていたのですが、それですら強みにつなげられるんだと少し自己肯定感が上がりました


●パターン2: 明治大学Kさん(大学4年)の場合

なぜストレングスファインダーを試したのか?
自己分析に困っていた時に、社会人の兄にオススメされました。兄が学生の時に早慶の友人の間で流行っていたみたいです。

他の人に勧めたいか?
勧めたいです。もし就活目前で自分に向き合いたいと思っている人がいたらぜひ。

なぜ勧めたいと思うのか?
自分の長所ってなかなか自分だけでは気づけないですし、言語化が難しいと思うんですけどテストを受けるだけで自分の上位資質を教えてくれるのでその点が楽でした。


●パターン3: 東洋大学N(大学3年)さんの場合

なぜストレングスファインダーを試したのか?
自分の強みがわからなかった時に、社会人の方が書いている就活アドバイスのブログで紹介されていて気になりました。

参考になったか?
なりました!友達に他己分析とかしてもらった時も言語化が曖昧で自分の強みを客観的に言える言葉が見つからなかったので参考になりました。

他の人に勧めたいか?
就活とか就職を目前にしている人とかにはオススメしたいですね。

なぜ勧めたいと思うのか?
自分に向いている仕事とかを考える時に自己分析って必ず必要だと思うんですけど、その手助けになると思うので、自己分析に困っている人がいたらぜひ!

以上が実際にストレングス・ファインダーを使用した学生の意見になります。
社会人の先輩の勧めや影響で試してみたという人が多いようでした。

そこで、現在29歳社会人の方のご意見を聞いてみましょう。

大学生にオススメしたい、社会人の意見は

パターン4:慶應義塾大学卒Tさん(29才 社会人)の場合

なぜストレングスファインダーを試したのか?
社会人1年目にやりました。
新卒で入った広告会社で営業職に配属されたんですが、最初はこの仕事が本当に自分に合っているのかと悩んだり、じゃあ自分の強みって?と考えたりしました。
そこで、学生時代に友人にオススメされたこの本のことを思い出して購入してみました。
(ちなみにその友人はこの本を色んな人に勧めていましたが、彼は新卒でベンチャーに入り、いまは家族で地方に在住し地域創生に取り組む仕事をしていて、幸せな働き方を追求しているなと思います。)

参考になったか?

発見というよりは、「ああそうだよね」という納得というか再確認できた感覚が大きかったです。
ただ、学術的にそれが導き出されることで確信できるのと、客観的に言語化してもらうことでより深い理解につながるり、自信を持って行動できるようになったと思いました。

他の人(大学生)に勧めたいか?

大学2〜3年生の、将来の進路について考え始める時期に試してみていいのではと思います。
実際にいま勤めている会社でインターンしてくれている大学生に勧めたこともあります。

なぜ勧めたいと思うのか?

「参考になった」の部分で書いたように、自分のことを客観視する助けになると思うからです。
色んな可能性が広がる一方で時間が限られている学生生活で、目移りしてしまったりどれを選択していけばいいのか迷うなど、ある意味贅沢な悩みというのは必ず訪れると思うので、一度自分の強みを知ることでヒントになるのではないかと思います。

まとめ

実際に体験した大学生および、大学生に勧めたい社会人の意見を聞くと、
・自分の強みを客観的に言語化してくれる
・強みを知ることが自信や自己肯定感につながる
・自分の資質に合った行動アイデアも知ることができる

という部分が魅力のようでした。

就活で自分の強みがわからないと感じている大学生の方、
気づけていないだけで、普段当たり前に思っていることが実はひめられた才能であり、強みにつながるのかもしれません!

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【担当ライター】
えな
東京女子大学3年生。北海道出身で趣味は食。最近やりたいことはTOKYO DRIFT FREESTYLEです。すーうぇい!
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