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ちょっとずつ、ちょっとずつの変化はやがて大きな…

いつも書いていることは、子どものことでは、他校のことや他区のことも多く書いています(近隣区や他校にも関わりがあるため)が、今日は、わが子の通う学校のこと、保護者の活動のことを書きます。

長男が小学生になったのは、11年前。そして、今年3番目が卒業です。

長いようで、案外短いですね。

親に関わりのあるのはPTAや委員活動、係活動かなと思います。

この11年間、変わったことも変わらなかったこともありました。

自分がガッツリ関わった年もあるし、あまり関わらず係活動だけした年もあります。

11年間通して言えることは、毎年!本当に!ちょっとずつちょっとずつ!改善している👏👏👏ということです。

大きくガラッと変わるのは、変えるのは、難しくても、その年ごとに毎年本当にちょっとずつ良くなってる。

そして、11年間振り返ってみると、それは大きな変化となっている、と思います。

小学校に入ったとき、多くの人が、なんじゃこりゃって思いますよね。きっと今年の一年生の保護者の皆さんも、思ったことと思います。私もめっーちゃ思いました。

なんて、非効率な!なんて、合理化されてない!とね。

でも、息子が一年生のときに私が委員会の長になったとき、ブロック会や全体会に参加して、他の学校のお話をたくさん聞いて、驚きました。

我が校、めちゃくちゃめちゃくちゃ進んでる…!
なんて、合理的!効率的!改善すべきところもあれど、かなり良い…

やっぱりそこまで、変え続けてくれた人がいたんだと知りました。

私たちが関わったその年も、やっぱり小さく改善できたことがありました。

それからも、ずっとそうして、関わった人が、いろんなストレス(笑)を抱えながらも、改善してくださっている。

それが11年間になると、ものすごい大きな変化となります。はっきりと、見て取れます。

不満を持ったとしましょう。でも仕方ないよね、ま、いっか。1年我慢したら、お役御免だし、みんながみんな、そんな気持ちだったら…?

こんなに働いている人が大半な世の中にあって、働いている人には非常に関わりにくい組織と、役割と、なっていたことでしょう。

たまに、改善したのに戻っていることもあったりして、そんなときは、ふぎゅーーーーとなってしまうちっぽけな私ですが

歴代の保護者、エライ。本当にそう思います。
関わったみんな、スゴイ!!!
まじでそう思います。
ブロボーだよー!!!

誰もが諦めなかったからだよね。きっとこの風土はずっと続いていくかと。

そして、地域の皆さんのお陰、力もあります。私ももちろんこれでおしまいではなく、地域の一員としてこれからも関わり続けるつもりです。

地域活動については、また書きまーす!

高校時代、肩に髪がついたら2つ結いじゃなければいけないことと(後ろで1つで結くのはダメだった)もう一つ、本当に意味不明すぎた校則を変えたことを思い出します。
やってることは、変わってないね。

委員会活動を引き受けてくださった方々のお陰で、今年は係活動のみ。図書選定係(1クラス80冊本を借りてくる)という楽しい役割を図書館(裏)で満喫できたのも、PTAや委員会活動を引き受けてくださっている皆さんのお陰だなーとしみじみしてました。別に私のためじゃないのは知ってるけど(笑)、ほんと、ありがとうございます!!!








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