講演は一方的ではない、とのことです(笑)

ワークショップとかファシリテートする、とかではなくて、一方的に話すのが好き、と以前に書いたのですが

複数の方が、それを読んでちっとも一方的じゃない!!!と言ってくださったので、シェアします。

高崎のセミナーのとき
前の方が話してるときに、あまさん、いきなりパソコンすごい勢いで叩き出したんだよね。
それで、話し始めたら、聴衆の方が想定してたのと違っていたし前の方が上手な医療のかかり方のポイントを話してくださったので内容を変えました!って言っていて、びっくり。
そして、変えました、という内容が、その日の聴衆にドンピシャの内容だったからこれはプロだなーと思ったのです。

神戸のセミナーのとき
すごく衝撃的なことがありました。
小さな会場でなく、とても大きなホール、壇上で話してたあまさんが、話し終わったらスタスタスターとお母さん達のいる場所に行って、どうだったー?難しかったー?雨の中来てくれてありがとうねー小さい子連れて大変だったねーとガンガン入っていくんです。
あれは本当に衝撃でした。壇上で喋ってた人が、スタスタ降りてくるのも衝撃だし、偉い先生達もたくさん来ているセミナーだったからあまさんの話に感銘を受けてあまさんのもとに駆け寄った先生達には待ってもらいつつ、親子がいる場所だけをめがけて降りてきて、ペラペラペラペラ喋りだして、すぐにママ達も打ち解けて、日頃の悩みとか困ってることを話し出すのが本当に衝撃だった。
ああはできないけれど、反応を確かめることを私もしたいなって思います。

この2つ↑は、医療を伝えている方から

みんなの声や反応を見て、進めてるから、楽しんだよなー
医療の話しをされてるのに、ちっとも難しいことだと思わせないよね。

こちらは企画してくださった方から

話の内容に惹き込まれてるから、早いかどうか全然気にならん
伝える量もちょうどよいし
こんなふうに医療を話せる人いない
自分達でもやんなきゃいけんのわかっちょるけど、またあまさん呼びたいー

それぞれのお言葉はたぶんにそれぞれの方言が含まれていたのだけれど、そこは真似できないやー。
(ちょぴっと真似してみたけれど)

防げるものを防ぐ。守れるものを守る。
結構真面目な話をしているんだけど、私の楽しそうなこと楽しそうなこと。

これが、私の好きなことだなぁって、一周回って感じています。
たくさんの場に呼んで下さりありがとうございます。

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