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メンタル病んで、知らない人に100人会いまくって開花したお話⑤−1


※3月27日:有料記事の内容を無料化にしましたので、長文につき、2分割としました。

今回の記事は、有料とし、収益はウクライナへの全額寄付とします💰 ▶︎無料へ

戦地では悲惨な状況なのに、私が普通に生きられていることにモヤモヤする毎日が続き、ずっと考えていました。そこで、昨日思いついたことを実施していきます。ここで収益が発生したらそれを使おう!って思ったことから、ほんの少しばかり、ご協力いただき、100円のうち収益部分を寄付させていただくこととしました。

念のためですが、他の制度紹介などの記事の方が、それぞれの実際の対象者にとっては、断然有意義な内容です。

でも、今回は、結構頑張って大量に書きましたので、メンタルが弱い方、いろんな人に会うことで人生を変えたい方、こんな人がいるんだ、ちょっと見てみようって思った人にとっては、たまにはためになったり、面白いと思える可能性があるものになっているかと

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今回は、一気に以下の方々のお話をします。その中の1名は、とっても怪しい人でした(⌒-⌒; ) 今でも気になる・・・

概要を一気に。


【出会いNo.004】悩み相談のZさん

→なんでも掲示板にて、お悩みを無料相談、ヒーリングができるとのことで、自宅周辺の喫茶店にてお話を聞いていただくことに。

【出会いNo.005】悩み相談のKさん

→メッセージのやり取りにて、悩み相談を受け付けてくれるとのことで、ご自身の経験からアドバイスをしていただけることに。

【出会いNo.006】悩み相談のSさん

→ご自身が、SEで働いているときに、死にたくなった経験もあることから、心理学を学ばれ、無料でお悩み相談をしているとのことで、お願いすることに。

【出会いNo.007】自己肯定感を上げる武道家、Aさん

→「死ぬまでにやりたいこと、を語ってくれる方」を募集していたところ、「武道」によって世界を変えたいとのこと、喫茶店および近くの公園にて。この方のブログやYouTubeの紹介も本編にはありますよ。


それでは、詳細の内容に入ります。

*** ここから有料 ***


【出会いNo.004】悩み相談のZさん

→なんでも掲示板にて、お悩みを無料相談、ヒーリングができるとのことで、自宅周辺の喫茶店にてお話を聞いていただくことに。

わざわざ、私の最寄り駅まで来ていただきました。見たところ、50代くらいの男性です。悩み相談は初めてだったので、ちょっと緊張

・・・この人、今思うと、脳科学者の澤口俊之さん(明石家さんまの、ホンマでっか!TV番組によく出ていた人)に似てるイメージが・・・


最初は、私の悩み状態をお話ししていきました。でも、最近良くなってきたというところまでお話をしました。Zさんは、会社員だが、30年ほど前にこのヒーリングというのに出会って、良くなったとのこと。

このご時世のニュースのお話や、私の悩みについて質問などされて時間が経過。具体的に、どんなアドバイスがあるんだろう?と期待しつつ、、特に何もないまま時間が経過。さらに経過。

そして、ヒーリングというものについて、いまだに説明されないし、良くわからないので、「ヒーリングとは、何のことでしょうか?」と聞いたのですが、、、、、「新しい概念なので、説明しにくい。」

良くわからない。・・・「どういう感じでしょうか???? レイキヒーリングとかいう言葉ありましたがそういうのですか?」

「説明しにくいので、一度体験されてみてはいかがでしょうか?少しばかりの料金で大丈夫ですので」

ううう、、全く良くわからない。そして、全く押しが弱い。内容がわからないんだもんね。。。

なので、「あ、今回は結構です。ありがとうございました」

ということで終了。

初めての悩み相談だったので、こういうものかなぁーーー???っと思いつつ、お茶代をこちらが支払わせてもらい、終了しました。

傾聴ってこういうこと?? そうではなかったようですが。

このかたは、後々、Mさんというお悩み相談の方のときに、大事な関連する話題が再出現しますのでそれまでお待ちを!!!

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【出会いNo.005】悩み相談のKさん

→メッセージのやり取りにて、悩み相談を受け付けてくれるとのことで、ご自身の経験からアドバイスをしていただけることに。

この方については、前の悩み相談の方よりも格段に信用出来そうです。なんと言っても無料なのに、相談後の評価が高く、コメントもかなり良いものばかり。

ということで、お悩み相談。

今では定年退職後に新しいお仕事をされているご自身が、現役および退職間近の時に、神経症およびうつ病になったとのことで、私のメンタルの状況や経緯などをお伝えしました。

お返事がきた内容としては、「あなたはうつ病ではなく、神経症だ」ということでした。ううう、あまり違いが分かってなかった。うつ病って医者に言われてると思ってたのですが。。違うの?

どうやら、神経症(ノイローゼ)は、仕事などが原因で発生する症状で、その原因がなくなってしまうと、良くなるものらしいです。職場や仕事が原因ということであれば、適応障害と似ているかもですね。どちらも、職場を離れるなどの対処を行うと、良くなることが多いそうです。うつは、もっと長期的に続くものとのこと。

では、病院は、そのようないろんな病気をひとまとめに、「うつ病」と称しているだけなのかな、って気になりました。メンタルの病気って、医者でもきちんと見分けにくいと正直思います。

さて、話は戻って、Kさんは、自らが神経症になったときに、森田療法の治療を受けられ、治ったとのこと。森田療法・・・何度も聞いたことがあるけど、あまり詳しくは知らないんですよね。

少し解説してもらいましたところ、森田療法では、神経症は、その辛い状況を受け入れ、ただひたすら、すべきことをし続けることで良くなっていくとのこと。なので、休んでしまうことはせずに、なすべき事をし続けるべきなのだと。

そういう事ですか。私は仕事で「XXXができない、XXしたくない、できるはずがない_・・・」といった将来の不安に取り憑かれて、、何も手につかない状態になるのですが、そういう時は、そのような思いは捨てて、ただひたすら、今できること、やるべきこと、について、手を動かし続けなさいという事ですね。

確かにそれは一理あります。やってみたり、誰かにヘルプをしてみたりと、やってみたり聞いてみたら意外とできたりするもの、やる前にできないと悩む癖が私、そしてそれが神経症なのかもです。

その後も色々と教えていただき、何度もメッセージをやりとりさせていただいた、とても良いおじさまです。感謝に耐えません


では、続きは後半へ・・・


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