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社会人2年目の振り返りとこれから

2021年9月に民間に出て仕事をし始めて2年が経ちました。
一つの節目でもあるので、2年目の1年間を振り返ってみる。


振り返りのまとめ:どんな1年間だったか

2年目はいい意味でも悪い意味でもアップ&ダウンな1年間だった。
最強に燃えていた9~2月、グッと沈んだ3~4月、文句しか言わないクソ野郎だった5~6月、自分で何かを変えようとした7~8月。

波があった最大の理由は、
東京を離れ、全く知らない土地で半年間生活し、兼業(酒造)を経験させてもらい、新しい人間関係を築き、多方面で色々と自分の視野が広がったから。

本業の会社に依存しきっていたことに気づけたことが最大の収穫。
このままではマズいと思ったのが大きなきっかけ。

参考まで。6月以降、本業への依存度が徐々に下がっているのが分かる。

振り返りの抽出:最も大きかった出来事3つ

❶ 酒蔵研修 in 高知
知らない土地に飛び込み出会えた人生の最高の仲間。
「ここに帰ればみんながいる」という場所ができたのが心強い。
毎年9月の節目に、その年の成果報告を兼ねた訪問をすることにした。

❷ 本業への依存に気づいたこと
高知から帰ってきてまず最初に感じたことは「何も変わってないじゃん」
本業へのエネルギーが落ちた瞬間、自分のエネルギーも底に落ちたことで、精神的に本業に依存しすぎていたことが分かった。
自分の軸を持たないといけないと感じ、朝活、note、英語、動画撮影&編集、副業(補助金申請)など色々と手を出し始めた。

❸ コーチングを申し込んだこと(自己投資)
自分で考えて色々とやってみたものの、なぜか腹落ちしない自分がいることにモヤモヤしていた。自分は結局どこに向かっているのか、どうなりたいのかが全く分からず、ブレブレなんだと気づいた。
加えて、色々とやったアクションは自分にとって超チャレンジングなことでもなかった。無意識に失敗を恐れ、安牌を選択し続けていたと自省。
とはいえ半年間考えてやった結果がこれなので、自分ではどうしようもないと思い、コーチングを申し込み、本気で人生に挑戦しようと決めた。
高い熱量を持って正しい行動ができるようになる。

今後の方向性:3年目をどんな1年にしたいか

❶ 精神面:
自分が本当にやりたいことを認識し、それを全力でやる覚悟を決める。

❷ 行動面:
本気の挑戦。自分がめちゃくちゃ頑張らないと達成できないことへ挑戦。

❸ ファイナンシャル面:
来年の9月時点での月収を今の3倍以上にする。

❹ 身体面:
筋トレをする。デカくなる。

❺ その他:
TOEIC 860点を取る。


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