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自分を高級ブランドにするにはまず周りと差別化すべし!

お疲れさまです!あるみなです。

今回は、自己ブランディングについてです。

「自己ブランディング」ってなに?と思いますよね。

ブランド、なら分かるでしょうか?

ブランドとは、実際のモノやサービスの価値以上に特別感があり、他には変えられない価値を感じるものです。


企業のブランド価値の例



たとえばディオールの人気のトートバッグ。
30万くらいしますよね。

簡単に買えないし、でもDIORって綺麗な女性が持っているイメージがあります。

もし手に入れることができたらお金があって美しくて特別な女性になれたような気がするでしょう。その気持ちを提供できるのが、ディオールのブランド価値です。

実際のバッグの原価は30万もしないと思いますが、そこに「ブランド」という付加価値がついているんですね。

スターバックスもそうです。

コーヒーを売っているお店は世の中にたくさんありますが、わざわざ他のチェーン店よりも値段の高いスタバに多くの人が通います。

最近ではコンビニでも美味しいコーヒーが飲めるのにどうしてでしょう?

それはスターバックスに「コーヒーを売っている」だけでなく「スタバ」というブランド価値があるからです。


例えば、スタバのブランディングにはこんなものがあります。

・家でも職場でもない第三の居場所
・楽しいドリンクのカスタマイズ
・スタバに行く人達という仲間意識
・落ち着いて仕事ができるイメージ
・広告をせずに口コミで広げる

こういったブランディングを長い間演出し続けているから、濃いファンが多くいるわけです。

スタバはCMも流しませんし、値下げやセールもしません。

それでもリピーターがとぎれずに高い値段で多くの価値を提供し続けている、という点でブランディングの教科書だといえます。


さて、話は戻りますが風俗嬢も自己ブランディングが必要です。

人気嬢のほとんどが自分をブランド化しています。

なぜならブランディングした方が絶対に商売がラクになるからです。

あなたに価値を感じて、多くの人がお金を支払うようになります。

あなたに会えることや、話せることに特別感があり、嬉しくて幸せで、良いステータスのイメージがつきます。

ファン化しやすいですし、嫌なイメージもつきにくくなります。

ブランディングの最初の一歩は差別化から


「ブランド」という言葉の語源は、家畜に焼き印を入れて区別していたところからきています。

もともとは、見分けたり区別したりそういう意味だったんですね。

つまり、ブランディングの最初の一歩は「周りとの差別化」です。

ほとんどの女の子が、お店の女の子や地域の子と似たいるせいで埋もれてしまっています。

そうすると、お客様に見つけてもらえないですし、希少性(レア感)もないので特別な気持ちにもなりません。


前回投稿した記事で、キャラ作りや演技についてお伝えしたのを覚えていますか?

そのキャラクターというのも自己ブランディングに役立っています。

まずはお店の子と

・髪型
・体型
・服装
・雰囲気
・キャラクター

をできるだけ被らないように工夫してみてください。


あくまで男性ウケする範囲、お店の雰囲気に合う範囲で独自性や個性を出すようにしてください。

例えばランカーの子にロングヘアーが多かったら、短めの髪にする。

ナンバーワンの子がおもしろ明るい系だったら自分は優しい癒し系でいくなどです。

イメージカラーをつけてみるのもとても効果的です。

例えるなら、アイドルのメンバーカラーやグループユーチューバーのテロップ色みたいな感じです。

人気な子、売れてる子というのはイメージカラーが出来上がっている場合が多いです。

お店の女の子の中でピンク、赤、紫、黄色、水色、など色分けされていると覚えやすいですし、応援されやすいです。

「〇〇ちゃんといえばピンクだよね」みたいに思えると推しやすいですよね。

ランキングで比較して選ばれやすくする


ブランディングとは少し違いますが「ランキング」というのも実はブランディングが活きるポイントです。

女の子側からすると数字でランキング化されるのはプレッシャーですし嫌かもしれません。

でも実際、比較してランキングにするというのはめちゃくちゃ売れるんです。

本指名ランキングはお客様にとって明確な指標ですし、上位な子は指名したくなります。


一般社会でもランキングというのはよくありますよね。

「イケメン俳優ランキング」
「安くておいしいメニューランキング」
「人気の炊飯器ランキング」などなど。

売るための演出のひとつが「ランキング」なのです。

比較することで良さが引き立ち、それぞれの需要に合ったものを選べるのでみんな買うんですね。

ランキングはトップだけが得をしているわけでもありません。

例えば「一番人気は忙しいしお客様も多そうだから、あえて真ん中らへんのキャストを選ぼうかな、値段も安いし」という人だっています。


ランキングなどが気になってしまうキャストさんもいるかもしれません。

でもそれは、お店があなたをもっと売るためにやっていることなので気にしなくて大丈夫。自分のペースでやりましょう。

ランキングを見てやる気がでるなら見てもいいですし、順位が落ちたからとその数字で落ち込む必要もありません。


お店や地域のブランド価値

さて、ブランディングの話に戻りますね。

個人の自己ブランディング以外にもお店や地域のブランドもあります。

・六本木の女の子
・歌舞伎町の女の子
・秋葉原の女の子

それぞれイメージが違いますよね。

地域を武器にしていく方法もあります。

自分の雰囲気に合った地域で働いたり「なんでこんな子がこんなところに!?」みたいなギャップを狙う方法もあります。


自己ブランド、地域ブランドときてほかには何があると思いますか?

それは、お店のブランドです。

長く同じ地域でやっている優良店や、名前の知名度がある大手グループなどは、そもそもお客様からお店への信頼があり店名がブランドになっているときがあります。

お客様も「このお店なら、また行こう」「系列店なら、きっといいお店だ」など感じているんですね。

最初からブランド価値がある有名店や優良店に所属するというのも大切なことです。

せっかくあなたに魅力や価値があってもお店のブランドが最悪だったら全部がマイナスになります。

「お店×自分」のかけ算で考えましょう。


=== 結論===

まず周りと差別化して自己ブランディングを意識してみよう。

ランキングは自分が選ばれるチャンス。

自分、地域、お店にそれぞれブランド価値がある。

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最後まで読んでくださってありがとうございました!

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