2021年に引き続き、航空宇宙産業を推進する大樹町に寄附！！アルプス技研グループは大樹町を応援しています✨
こんにちは！
株式会社アルプス技研公式note編集部です。
2021年12月に引き続き、航空宇宙産業を推進する大樹町へ寄附を行いましたので、ご紹介します。
大樹町は北海道十勝地区に位置し、“北海道に、宇宙版シリコンバレーをつくる”という計画の実現に向けて、アジア初となる民間に開かれた宇宙港「北海道スペースポート（通称HOSPO(ホスポ)）」を2021年4月に本格稼働させた街です。
北海道十勝地区は、以前より弊社の創業者と深い繋がりのある地域です。
「経済の活性化を図るためには、産業振興が不可欠であり、そのためには次世代の経済社会を担う若者を育成するべきである」という創業者の信念のもと、十勝地区での起業家育成を通じた支援をしてまいりました。
今般、弊社は、大樹町の宇宙事業による「まちづくり」の取組みを通じ、十勝が持つポテンシャルの高さを改めて実感し、大樹町が進める本事業の発展を応援したいとの思いから、企業版ふるさと納税を活用し、寄附を実施しました。
2040年には市場規模が100兆円にまで成長するといわれている宇宙産業ですが、各国の覇権争いが激化するなど、注目が高まっている分野であり、我々の生活にも不可欠な技術であるＧＰＳや、夢のある宇宙旅行に向けたロケット開発が進んでいます。
今後は、大樹町に夢を持った人が集まり、高みを目指して技術を磨いていく…そんな、ロマンあふれるまちづくりや、技術革新に取り組む企業の一社として、グループをあげて貢献してまいります。
●本件に関するプレスリリースはこちら
●大樹町のHOSPOに関する取り組みはこちら
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