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チェーンナーさん企画♡ミエハルカラオケ夏バージョン2024

久しぶりにチェーンナーさんの企画に参加します♬よろしくお願いします(o^^o)


いま最高にハマっている米津玄師さんの「さよーならまたいつか」
朝ドラ「虎に翼」の主題歌です❣️

日本で初の女性弁護士、後に裁判官になられた主人公(三淵嘉子さん)を伊藤沙莉さんが演じています。

米津玄師さんはご自身は夜中に生きている人間で朝が似合わないと思っていたのに、朝ドラの主題歌?と最初は思われていたそうですが、このドラマのイメージにぴったりの歌を作られ毎朝聴いていて元気をいただいております♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

現在33歳、10代から曲作りをされ、2018年の「Lemon」や2020年の「パプリカ」は多くの方が知ることとなりました。

菅田将暉さんの「まちがいさがし」も大好きなのですが、そのプロデュースもされていましたね。


女性の地位向上の物語なので「キレ」があり朝に聴かれる曲としての軽やかさに加えて強さも必要と思われたそうです。

私は最初の♪「どこから春が巡りくるのか知らず知らず大人になった」の 

知らず知らず 

の歌い方がめちゃくちゃ好きです😊

サビの


「口の中はたと血が滲んで空に唾を吐く」


も印象に残りましたが、このがなり声の歌い方は主役の伊藤沙莉さんのゲインの効いた声が好きでゲイン感を曲に宿したいと思ったそうです。

今当たり前のように女性も活躍できる時代になりましたが「最初の人」がいたからこそなのですね。その生き様に光を当てた物語は深く感銘します。

米津玄師さんも「私には私の生き方があってそれを遵守したい」という主人公に共感したそうです。

だからこそ

「人が宣うのたま地獄の先にこそわたしは春を見る」

なのですね。

「さよなら100年先でまた会いましょう」
「100年先も覚えているかな 知らねーけどさよーならまたいつか」

100年先の希望と祈りを込めて作られた楽曲、きっと主人公もそう思っていたことでしょう。


《虎に翼》
強い上にもさらに強さが加わるという日本書紀に引用されている言葉


そう言えば以前参加したチェーンナーさんの企画で朝ドラ編もありました^ ^


去年の夏です♪ 



#noteでよかったこと

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#ミエハルカラオケ夏バージョン2024

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#米津玄師

#さよーならまたいつか

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