6月24日は、UFO記念日らしい。

1947年、初めてUFOが目撃された日だそうな。
まあ、この時目撃されたとされるUFOが何者かはともかくとして、円盤型のUFOというものに関しては、個人的に思うところがあり、「宇宙人の乗り物」として実在しているのではないか?と少なからず思っている。

ただし、離陸可能な宇宙船としてではなくて、着陸専用機として。

「はやぶさ」をはじめ、地球外天体からのサンプルリターンが珍しくなくなってきた。昨年、NASAの小惑星探査機のサンプルリターンカプセルが帰還したとき、「うつろ舟」みたいだなあ、と思ったのだ。

そう考えてみると、小惑星探査機のパーツの中で、唯一、地球に戻ってくるカプセルは、円盤型のUFOと呼ばれるものによく似ている。
あれで離陸することは難しいように思うが、大気圏突入には、非常に適した形をしているのだ。
だとしたら、宇宙人がこれに乗って、地球に降り立った、なんてことも考えられるかも?緊急救命ボートみたいな感じで?
宇宙人が地球人サイズである必要なんてない。ちっこい宇宙人が小惑星探査機のカプセルみたいのに乗って、地球にやってきているかもね?

世界各地に妖精とか妖怪とか人ならぬものの伝説なんてあるわけだから、そのうちのいくらかは、救命ボートで地球に不時着した宇宙人だったりして?

そんな想像を楽しんでいたりする。

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