アルパカ

アラフォー、二児の母。サラリーマンの嫁から現在は実家に出戻り。実家のサポートを得ながら…

アルパカ

アラフォー、二児の母。サラリーマンの嫁から現在は実家に出戻り。実家のサポートを得ながら、この年にして新入社員。仕事も育児も家事も、全部が大変だけど、自分の人生に自虐的になりながらも、前向きに生きています。そんな自分の人生を自分勝手に記してまいります。自分史・備忘録でございます。

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初投稿です。波乱万丈な人生を綴ってまいります。

初めまして。現在、実家に住まわせてもらっている主婦です。10数年前にサラリーマンの嫁となり、転勤で都度家族と共に移動生活。いろんな所で、友達も身内もいない中で始まった育児。転勤族の性ですね。夫は某企業に勤めるサラリーマン。酒好き、会社も酒好きが多く、週3~4ペースの飲み会で、週末しかちゃんと家にいない状態。俗に言う、ワンオペ育児でした。しかし子供が育つと可愛くなるのか、ちょこちょこ遊び相手をしてくれたり、時には夕飯を作ってくれたり、少しずつ協力してくれるようになりました。

    • 猫との駆け引き、3ヶ月。

      実家には猫がいます。名前は、ちび。私が独身の実家住まいだった頃、やはり「ちび」という名前の猫がいました。まだ目が開いたばかりの頃から可愛がっていて、いつも私の布団で一緒に寝るほどの仲良しでした。トイレにも付いて来て、お風呂に入った時も扉の外で待っていて。ストーカー猫だと、よく笑いながら言っていました。ちびは、私が結婚して実家を出てから出産で帰省したときも、子供が産まれて連れて行った時も、いつも、おかえり~と近づいてスリスリ、ゴロゴロしてくれました。 そんな、ちび、もう5~6

      • 二女4年生 逞しく

        ひとり親であるわたし、仕事と育児と生活と、あれやこれやと忙しく動いています。なかなか更新出来ずにいますが、今日はほったらかしにしがちな二女のことを、記してみようと思います。 画像は、余った布の切れ端で作ったマスクをつけた二女です。幼稚園の年少の頃まで大好きで超リスペクトしていたアンパンマンなのに、さすがにもう何とも思わないみたい。私がカメラを向けてイヤイヤ被写体になってくれたけど、これが最初で最後の着用となりました。とほほ。 思えば最初に産まれた長女の場合、父も母も初心者

        • 実家の新たな課題

          最初の投稿でご紹介しました通り、私は主人と死別し、2人の子を持つ母です。転勤族の夫について、その土地土地で住まいを探して暮らす日々でした。子供たちがまだ小さいうちは、みんなで移動しようと決めていました。そして長女が中学生になれば、家を購入しようと話していました。中学生以上での転校は可哀想だからと。もちろんその先は、いよいよ単身赴任だなぁと。 つまり家なき家族だったのです。会社の借り上げ物件に住み、辞令が出たらまた移動。賃貸生活。夫が亡くなったとき、まず頭に浮かんだ大きな不安

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        初投稿です。波乱万丈な人生を綴ってまいります。

          長女6年生 ドタバタ12年

          画像は、長女が確か小学校2、3年生の時に書いた私の似顔絵。ちょっと怖い(笑) 気がつけば、長女はもう6年生。身長も体重も体型も、お姉さんっぽくなりました。150センチは越えたと予想。コロナ休校で身体検査がなかったので、新学期の「○センチ伸びた!」などの楽しみが無かったのは残念。 そんな長女、最近は「お腹が痛い」とよく言います。病院に行くと、胃炎と診断され、重大な病名ではなくちょっと安心。でも、逆に心配です。胃炎。色々と悩みごともあるんだろうけど、大丈夫かなぁ。。。 在宅

          長女6年生 ドタバタ12年

          お金って大切。

          私は4月から新しい職場に勤務しています。今はまだ入社2ヶ月ちょっと、四十路ですがペーペーです。新卒から金融機関に勤務、一度転職経験あり、転職後も金融機関です。そしてブランクの空いた後、今も金融機関。業種は違えど金融機関でしか働けないのかもしれません。 それはさておき、入社5日目にして在宅勤務が始まりました。いきなりコロナの新勤務体制に巻き込まれ、不安だらけ。そこに、まずは、とある資格試験を受けるようにと指示があり、在宅中にそのお勉強をすることになりました。在宅と出勤と交互に

          お金って大切。