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金融知識が乏しい大学生の悩み

大学院修士2年のヨウジです。この春に社会人になる予定の者です。

社会人になるとこれまでより給与が増えるのでそのお金をどう使うかについて興味があります。というか意識しないといけないので。

浅学な投資知識

自分は金融リテラシーが低く、これまで主にアルバイト収入を消費と銀行預金に回していました。株式投資は雀の涙程度しかしていません。。投資してないのに等しいほどです。現状、僕の銀行預金の利子だけでは資産がほとんど増えていかない現実があります。こうなれば資産を増やすためには投資しかないのではないかとの結論に至りました。しかし、知識がかなり乏しいのです。言い訳にはなりますがこれまで初・中・高等教育機関において金融リテラシーを養う教育を受けてこなかったのです。もっとお金に関する教養を身につけておけばよかったと後悔しています。教育の科目に投資や税金などの実学教育を取り入れてほしいと思います。

投資のための資本を作れるか

これまで自分で少し調べた中ではつみたてNISAやiDeCoというサービスが資産を増やす手段の一つだということです。毎月一定額を拠出し将来に備えるというものです。運用益が非課税というメリットも個人的には嬉しいです。そういった知識も大学生になってから知りました。周りの人や親からも教わりませんでした。就職し資本を得てからこれらへの投資は考えたいと思っています。しかし、手取りから投資に回せる資本を残せるかが心配です。給与から社会保険料や所得税が天引きされ家賃や生活費、奨学金の返済など支出がかなり増えると思うからです。今、僕は大学で無料のカウンセリング療法を受けており、また心療内科に通院しお薬を服薬しております。もし社会人になってもカウンセリングを受けるとかなりの金額の負担がのしかかってきます。診察代やお薬代もばかになりません。そういった理由で手取りから自由に動かせるお金がどれほど残るかがとても心配になっています。手取りが十分あれば嬉しいですね。

まとめ

資産形成は自分の明るい未来を形成する上で非常に大切な位置づけになると思います。知らないで損をしない生き方をしたいと思っています。これからコツコツと金融知識を勉強していきたいところですね。

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