家族のカタチ〜母子家庭で育って〜
大阪も雪がパラパラと一段と寒い今日。
記念すべき初投稿です🙌
これからボチボチ自己紹介兼ねて色んな生い立ちなども紹介していきたいと思います。
まず1番目にと思いついたのは身近な家庭の事かなと思い書かせて頂きますっ
私は大阪生まれ大阪育ち生粋の大阪人です。
(実際は赤ちゃんの時にハワイにほんの少しと大学は東京ですっ)
1人っ子で色んな人に沢山可愛がってもらって今に至りますが、我が家は物心つく前から親1人子1人の、いわゆる母子家庭でした。
両親共にバイタリティの塊で、あのバブル全盛期を自力で駆け上がった経営者たち。
「一家に長は2人もいらん!」ということで僕が小さい頃に離婚しました笑
→私も私でその理不尽な理由に疑問や憤りを感じたことがありませんでした笑
そこから母と2人、自分で言うのもあれですが、なかなかに波乱万丈な人生を送ってきました😂
(興味ある方がいればまたお話しします笑笑)
(ちなみに、父親とも様々ありましたが元気にしていることが分かればそれで良いなという感じで今は落ち着いてます笑 )
世間一般でいえば母子家庭は大変です。確かに事実です。でもその社会から見た大変さを押し付けられたり全くその通りに生きてきたのかというと、24年経った今思うことは、
家族の形なんて人それぞれ。そこに家族として生きる一人一人が幸せと思えるなら、それが理想の家族なんだってことです。
父親からは養育費も貰わず一人でここまで育てあげてくれたのは本当に感謝です。一人で母親役も父親役も務めるのは凄いエネルギーの要ることだと思いますザ・関西のおばちゃんな母から溢れる朗らかさのおかげで寂しい思い、劣等感も一度も感じず育ちました。
綺麗事に聞こえますが、本当にこの家庭に生まれてただ幸せです。
もちろん口でいうように簡単に全て笑い飛ばしてきたわけでも順風満帆にきたわけでもありません。それは子どもながらにめっちゃ分かってます。
だからそんな母を見てると
「笑いと朗らかさで涙も苦しさも包み込む強さ」
そんな風に僕は感じます。
そうして育ってきた今、
世間でいう不幸のテンプレってなんだろう。
何が幸せで何が不幸せなんやろ?
っていうのを考えるようになりました。
母子家庭やから大変なの?父親がいなくて寂しくないといけないの?や、
どうして母はあんなになんでも笑い飛ばせるの?笑
なんであんな自分らしく突き抜けてるねん!笑
そんな疑問たちと付き合いここまでやってきました
そうした中での経験と想いをこれから少しずつ載せていきたいと思います!
ぜひ若者の一人ごとを暇つぶしにでも読んでください🙌🙌
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