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初投稿|産後1ヶ月を迎えて心境の変化

初めまして。関東在住のKUMAと申します。

26歳で中央アジア出身の旦那と結婚。
39歳で第1子女の子、41歳となる今年、第2子男の子を帝王切開で出産しました。

年子育児ということもあり、息子の新生児時代はあっという間に過ぎ去り、ハッと気づけば娘はもうすぐ2歳。


このまま日常に呑まれて過ごしていいのだろうか。



iPhoneの使いみちは子どもの写真や動画を撮るか、ネットショッピング。子どもに関するあらゆる事の検索。
iPadは娘の髪を結んだり食べしぶりが酷い時の秘密兵器。
MacBookは産後の書類作成以外はオブジェ状態。

今は子育てにどっぷり浸かっているけれども、こんなにもあっという間に過ぎていく時間を、毎日でなくても記録として残していければと思い、noteを始めました。


さて、結婚から出産まで10年以上かかっておりますが、その間はとにかく仕事仕事の毎日。
「子どもは仕事がひと段落したら」
なんて言いながらも一体いつが区切りなのかを完全に見失っていました。

きっかけとなったのは、2020年の新型コロナウイルス。
蔓延防止で自宅で過ごす時間が増えたことで、今までフタをしてきた「家族としてのカタチ」について話し合うことが増えました。

その時すでに30代後半、あまり余裕がない状態でしたが、奇跡的にすぐに第1子を授かる事が出来ました。

そして順調に育ってくれ、予定日超過で帝王切開。
その後、旦那の仕事は朝から夜遅くまでで家には寝に帰ってくるだけの状態に戻ってしまったため、思い切って実家の近くに引っ越し、旦那は平日は職場近くで単身赴任という形に落ち着きました。

そんな生活にも慣れてくると、もう1人いたらなぁなんて欲がでてきました。
いやいや、もう40を迎えたしねぇ、これ以上は贅沢だよねぇ。なんて言いつつも、本当に望むなら時間がない。

ということで、某アプリを利用して自己流タイミング法で妊活開始。
1度の化学流産を経て、第2子を授かることが出来ました。

今回は40歳を過ぎてということもあり、ごくごく近い親族にしか妊娠を告げず、著名人でもないくせに『極秘出産』状態でした。
妊娠期間が途方もなく長く感じられ、予定帝王切開の手術を終えた時に心底ホッとしたのを覚えています。

入院中は良かったのですが、退院してから再び心配性が発動。産後1ヶ月を過ぎて、ようやく周りに出産のお知らせをしました。
公表したことで心境に変化が起こり、今日に至ります。

更新頻度は高くないかと思いますが、子育ての息抜きに、その時々の出来事や気持ちを文章にしていけたらと思います。

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