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農薬使用量第2位のコーヒーの危険性って?

こんにちは。ALLURE-BEANSの加藤です。前回の第一回では自然栽培と有機栽培(オーガニック)の違いについてお話しました。少しでも自然栽培と有機栽培の違いが分かっていただけたら幸いです。

第二回目では、”農薬使用量第2位のコーヒーの危険性って?”をご説明していきたいと思います。

まず、おさらいですが自然栽培とは、有機栽培(オーガニック)とは違い、農薬はもちろん化学肥料や有機肥料を一切使用しないでその土地にあった物ををその土地の恵みだけで栽培することを言います。

タイトルにも書きましたが、コーヒーの栽培は全ての農産物の中で農薬使用量が第2位となっております。

コーヒーは”コーヒーベルト”と言う世界でも限られている地域しか生産ができない貴重な産物です。ですがコーヒーの消費量は世界的にとても多いため生産は大量生産をしなければならない状態になっています。そして、更にそのコーヒーを害虫や病気から守るために農薬や肥料を使用しなくてはいけない状況になっています。

農薬は人間や環境にとってとても悪影響を及ぼします。

世界でもっとも農薬を使用している農産物は、コットンです。コーヒーとコットンを無農薬で栽培することができたら世界の農薬使用量は3分の2まで減るとも言われています。それくらい農薬を使用されていると言うことです。

<農薬や化学肥料を使用するには食べる以外にも問題がある>

もちろん農薬や化学肥料をしている農産物は体に入れると言うことは危険なことですが、その他にも問題点があります。その一つとしては、”生産者の健康への影響”です。農薬は化学肥料は撒くときに直接吸ってしまうため肺を悪くしたりととても体に悪影響です。そして病気になる確率も高くなるそうです。

最近では、”残留農薬”と言う言葉を耳にするようにもなりました。国で一定の規程を定めていてそれ以上だと輸入ができなくなります。その基準もある程度は認めると言うことです。なので100%安心ではないですよね? 

有機栽培を認めるオーガニック認証は存在しますが、それもまた国が33種類の肥料を認めると言う規定があります。怖いですよね?

農薬は体に入ると蓄積していくとも言われています。それは子供へと繋がる可能性もありアレルギー体質になってしまう子もたくさんいます。現代でアレルギーを持っている方は多くいて、現代病と言われる病気も増えていると感じます。その理由の一つとして考えられるのは、そこら中にありふれた薬の増加だと私は考えます。

なので、できるだけ体に取り入れたくはありませんよね?!

私達のコーヒーは農薬はもちろん肥料(化学肥料・動物性肥料・植物性肥料・オーガニック肥料)を一切使用しずにその土地でその土地nの恵みだけを肥料に生産者達に丁寧に栽培してもらっています。

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