HELLO WORLDストリートビュー聖地巡礼その6:京都駅周辺
Googleストリートビューというアバターを使ってGoogleマップの記録世界を歩き回ってみます。その6は京都駅ビルとその周辺です。
京都駅ビル大階段
一行瑠璃の量子変換に最適な空間座標、京都駅ビル大階段。我らがPluuraマップストリートビューはこんなところまでちゃんと記録していました。さすがです。
直実目線から一行さんと先生を見る。
「貴方は、私を愛してくれたのですね」カメラ視点。
「ありがとうございます。さようなら」先生視点。
10階の踊り場からカメラ視点(カメラはもう一つ上の踊り場からだったかも)。「僕は……君が好きだったんだ……」
真横にエスカレーターがあるんですが(人払いで観光客が逃げてたやつ)、量子変換にこれ使っちゃダメだったんですかね。ダメだったんでしょうね、やっぱり。
8階まで降りて来ました。ここから先は、左右二箇所にあった手すりの位置が中央だけになるので、一行さんは少し横にも歩かないといけない。
階段の一番下(4階)です。無事に2027年世界に量子変換された一行さんがここから上を見上げると、階段の上からリカバリが迫ってくるシーン。
「堅書さん…っ」
狐面の第二形態にはね飛ばされた先生が座っていた手すり付近。以降、串刺し場面までだいたいこの付近が背景です。後半はかなり遠くから望遠で撮っているカメラワーク。
東本願寺
直実によってぶちかまされた狐面第二形態は東本願寺の阿弥陀堂と御影堂の間に落ちたとされています。京都タワーの向こうから飛んできていました。
また、このアングルで渡り廊下の向こうに狐面の第三形態が立ち上がるのが見えます。ただ、狐面が落ちたのは渡り廊下の手前なはずで、しかもこの渡り廊下の向こうには狐面が集まれるようなスペースがほとんどないので、不思議ではあります。
狐面第三形態に蹂躙される京都駅前
第三形態に変化した狐面は、東本願寺から京都駅にかけての地域を怪獣映画さながらに蹂躙していきます。ヨドバシカメラマルチメディア京都。
京都中央信用金庫。作中では名称が変わったらしく「真」という漢字が見えました。
プレイランドキング七条店(作中ではゲームセンター)とダイワロイネットホテル京都駅前の頭上を狐面が移動していくシーン。
京都タワー
京都タワーの内部まで記録しているPluura。
新世界
開闢後の新世界で、直実が一行さんを見つけるのはこのあたり。
キスシーン付近。
手を繋いで眺める新しい世界。うーん、あまり見栄えが良くないですね。
新世界のJR京都駅5番線
早朝の5番線ホーム(京都線大阪・三宮方面)のアングルはこちらからでしょうか。ストビュー記録世界では改札内まで自由に入れてしまうとは。Pluuraマップは本当に京都の全事象を記録しようとしているのではないでしょうか。
(注意)本noteで扱うシーンのうち、公式画像、パンフ、ビジュアルガイド等に載っていないものについては記憶を頼りに記載しているため、間違いがあるかも知れません。見つけた方はご連絡頂ければ幸いです。また、実際に現実世界でロケ地を訪れる場合にはくれぐれも近隣の方のご迷惑にならないようにしてください。本noteでは、個人宅がロケ地となっている場合には極力詳細情報を載せないようにしています。
今回は意外とボリュームがありました。次回は、京都の南側、伏見稲荷と宇治周辺を追ってみます。
ストリートビュー聖地巡礼シリーズについてはこちらもどうぞ。
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2020/5/17追記:いたちょこさんのまとめもお勧めです!
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