【アレスグッド アドベントカレンダー Day25】プロダクトの価値を追求し続ける
今年もあっという間に残り数日。アドベントカレンダー最終日ということで、CEOのKimmyです。
2023年を通信簿的に、自己評価をすると5段階中で「2」でした。
個人的にとても不甲斐なく、もっとやれたな、という一年でした。総論すると、「もっとプロダクトの価値について考え抜けた」と思ってます。その反省と来年に向けて、気合を込めてアドベントカレンダーのアンカーとして2023年を締めたいと思います。
と同時に、今年は、10名以上の新しい仲間が参画してくれてとても優秀なメンバーに囲まれて日々仕事をするのはとても気持ちがいいです。
そして、アメリカ人エンジニアが2名参画したことによりDev Teamも一層グローバルなチームになりました。ぜひ彼らのNoteも要チェックです。
▼アメリカ人Frontend EngineerのKim(ex-HR)
▼アメリカ人Backend EngineerのJesse(ex-楽天)
何をやっているのか
現在、価値観を軸にハイクラスの学生と企業が繋がれるZ世代版LinkedIn『ETHICAL SHUKATSU』を運営してます。
21年7月のリリースから2年で、掲載企業は100社、ユーザー数は10,000人を突破することができました。そして同時に、多くの企業様でも導入事例が生まれたおり、とても嬉しいお声をたくさんいただくことができ、やはり事業をやっていて、ユーザーやクライアントからいただく感謝の声が一番のエネルギーの源泉であるとつくづく思います。
ターゲットは、
仕事やインターンなどを探してる求職者や学生
優秀な求職者を採用したい企業
それらのTwo-side(企業-求職者)を適切にマッチングすることができることが求められる、いわゆるマーケットプレイスです。
プロダクトの価値を追求し続けるとは
一方で、今年もたくさんの課題もあり、俗に「Must have(なくてはならない)」には至っておらず、せいぜい「Nice to Have(あるとよい)」なプロダクトの状態である。つまりまだPMFに至っていないサービスであります。
今年も様々な方々にアドバイスをいただくことができたが、最も印象に残っている内容が、
株主であり、いつも起業家FirstでアドバイスをいだたけるCyberAgent・Capitalの矢崎さん、北尾さんとは常にここを議論をさせてもらってます。
ユーザー、企業にとってのETHICAL SHUKATSUの価値は一体何か?
他社になくて、自社にしかない価値とは何か?
価値を追求するには、とにかくユーザーの行動と心理を理解すること。
LinkedinがMicrosoftに買収される際に、LinkedInを育てた男であり、当時のCEOのJeff Weinerが以下の名言を残してました。
「人類の価値観を解放する」
これまで蓋されていた、一人一人の価値観や嗜好をテクノロジーによって引き出し、新しい出会いを通じて、世界をより良くする価値観の検索エンジンをつくる。それが我々のミッションである。
今年も沢山の方々に支えられてここまでこれました、来年はより一層よりプロダクトを成長させ、ユーザーや企業に価値を届けます。
グローバルで、本当に価値のあるプロダクトをつくりたい
そんな挑戦を一緒にしたい方は、ぜひカジュアルにお話ししましょう!
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