見出し画像

138.『楽に生きるお手伝いをする』

「気楽に生きられる人を増やす」

今後、自分が発信していく目的が

やっと定まってきた。


なぜ、目的がハッキリとしてきたのか

自分の中でどのような変化があったのかを

書いていきたい。


一種の決意表明である。

画像1


ハードルを上げているのは自分

僕は昔から完璧主義な部分があり、

自分で自分を苦しめることがよくあった。


「このままじゃダメだ」

「こんな状態じゃ人に見せられない」

「100%じゃないと」


特に誰かから言われたわけでもないのに

勝手に自分でハードルを上げて

「なんて自分はダメなんだろう」

と落ち込むんでいた。


落ち込むからなかなか挑戦もできない。


この生き方はとにかくしんどい。


でも、最近になってようやく

「自分を苦しめているのは自分だ」

ということが分かってきた。


これを理解してからは

「またハードル上げてるな、気楽にいこう」

と自分で修正できるように。


そして、この考えを確信に変える出来事があった。


noteコンサル

先日、noteコンサルを募集した。


「試しにやってみよう」と思って始めたが、

この経験が気付きの連続となる。


自分の当たり前が当たり前じゃない。

自分が知らない部分での気付きをくれる。

自分には簡単にできることが感謝される。


noteコンサルを通じて、日々学んでいる。


このようにコンサル生と接する中で

自分の頭の中でぼんやりと考えていたことが

確実に繋がった。


難しく考えているのは自分自身だ


ということを。


この気付きが

僕の今後やっていきたい内容に

繋がっていく。


シンプルに生きる

日本で生活している以上、

飢え死にすることはまずないし、

急に道で襲われることもない。


何千万円と持っていなくても生活できる。


もっとシンプルに考えてもいいのではないか。


自分が本当に必要なものだけを手に入れて

自分が本当に必要なことだけをやる。


シンプルに生きている人の方が

圧倒的に幸福感が高い。


今ミニマリストが注目されているのも

こういう背景があるからだと思う。


うまく文章が書けなくても死なないし

周りに合わせて生活しなくても死なない。


人生のハードルを下げてもっと気楽に生きた方が

人生は圧倒的に楽しいはず。


これは僕自身に対する自戒の意味もある。


だからこそ、


『楽に生きるお手伝いをする』

という目的が定まってきた。


何を発信するのか

・気楽に生きる方法

・ハードルを下げる考え方

・挑戦、行動する人を応援

・自分の体験、学び


「そんなに頑張らなくていいんだ」

「難しく考えているのは自分かも」

「意外とカンタン」


読んだ人の気持ちが楽になるような文章を

noteやTwitterで書いていきたい。


おわりに

僕自身、今の生き方にとても満足している。

自分が好きだ。


満足しているからと言って、

向上心がないわけではない。


満足することで、

目の前の幸せに気付くことができる。

心が満たされているからどんどん挑戦もできる。


自分の発信を通して

誰かの生きるヒントになれば

僕は嬉しい。


「ハードルを下げた方が楽に生きられるよ」


と発信し続けたい。


これからもよろしくお願いします!


読んでくださる方のプラスになるような記事を書くための活動費として使わせていただきます!