見出し画像

258.注目の世界遺産

各国の世界遺産、海外地理についてまとめていく。


シェーンブルン宮殿、庭園群


オーストリアの首都ウィーンにある。

シェーンブルン=美しい泉

ハプスブルク王朝の歴代君主が、主に夏の離宮として使用した。


オールドハバナとその要塞群


オールド・ハバナは、キューバの首都ハバナを構成する歴史地区。


4つの要塞(フエルサ要塞、モロ要塞、ブンタ要塞、カバーニャ要塞)

は、1982年に「オールドハバナとその要塞群」の名前で

ユネスコの世界遺産に登録された。


ナスカとフマナ平原と地上絵


ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた

乾燥した盆地状の高原の地表面に描かれた

幾何学図形、動植物の絵。


タスマニア原生地域


オーストラリア・タスマニア州にある、

ユネスコの世界遺産に登録されている地域の総称。


島全体の20%の面積を占める原生林地帯。


アジャンター石窟群


インドにある。


川の湾曲部を囲む断崖を550mに渡って断続的に

くりぬいて築かれた大小30の石窟で構成される古代の

仏教石窟寺院群のこと。


聖地キャンディ


スリランカ中央部に位置するキャンディは

周囲を山々に囲まれた盆地に広がり、

シンハラ王朝の最後の都として栄えた古都。


キャンディは聖地として、

スリランカの人々の心の拠り所となっている。


ギョレメ国立公園及びガッパドギアの岩石遺跡群


ギョレメは、トルコの歴史的地域であるカッパドギアの町。

半乾燥地帯。

身を隠すのに最適で、キリスト教徒の隠れ場所になっていた



火山の大噴火によって堆積した火山灰と溶岩が、

長い年月をかけて浸食し、このような奇岩群となった。


古都トレド


スペインにある。

平原地帯の丘の上にある古代都市


中世時代に建てられた

イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の

歴史的建造物で知られている。


アルベロベッロのトゥルッリ


アルベロベッロイタリアにある、

人口約1万1000人の基礎自治体。(コムーネ)


「トゥルッリ」と呼ばれる伝統的な家屋が約15000軒ある。


ンゴロンゴロ保全地域


タンザニアの北部にある自然保護地域

タンザニアはアフリカ大陸にあり、赤道直下。

ケニアの下に位置する。


世界最大の自然の動物公園。

ンゴロンゴロはスワヒリ語で「巨大な穴」を意味する。


読んでくださる方のプラスになるような記事を書くための活動費として使わせていただきます!