流行りものに乗るべき理由がある
流行るものには流行るだけの理由があるし、多くの人が熱狂する要素が確かに存在する。
「1話だけで良いから見てみ!」
と友達に勧められたアニメ。流行っているのは知っていたが、なかなか見られずヤキモキしていた。
昨日、雨の影響でソフトボールができなくなり、ついに見ることに。1話は80分くらいあり「意外と長いな〜」くらいに思っていたものの、話が進むにつれて、のめり込むように見ていた。
「これは面白い」と確信。
詳細は伏せるが、ストーリーが面白い。話題になるのも最新話が気になるのも納得。本当に見れて良かった。
「おれはいいや」とか「流行りものには疎いし」みたいな意地を捨て、素直に流行り物に乗っかるのも大事だなと。
謎のこだわりを発揮して視野が狭まってしまう自分にとって、トレンドに目を向けるのは幅を広げるチャンスになることを実感した。
会話に繋がりやすい
流行り物に乗れば「あれ見た?」と雑談に取り入れやすい。会話において、共通の話題があるのは心強い武器となる。
過去には「愛の不時着」や「バチェラー」「ブラッシュアップライフ」も見て、会話が弾んだという経験もした。(ちゃっかり時代の波に乗っとるやないかい、というツッコミは勘弁してもらおう)
<愛の不時着について書いた記事>
<バチェロレッテについて書いた記事>
<バチェラーについて書いた記事>
<ブラッシュアップライフについて書いた記事>
流行り物を見て感想をnoteで書く、までがセットというのが面白い(笑)。今回の「推しの子」についても書いているし、僕の人生とnoteは切っても切り離せない存在だということが分かる。
トレンドを掴める
コンテンツ自体が強いのかもしれないし、SNSを巻き込んだマーケティングが強いのかもしれない。また、原作があるものかオリジナルのものかによる違いも出てくるだろう。
「どんな要因があって流行っているのか?」を考えることが、ビジネスの勉強に繋がる。
ミーハー心を持って流行りものを追っていくのはすごく重要だと学んだ。
変に抗わない
「自分はこういう人間だから」と言って、変に抗う必要はないと思う。流行っているものは見ればいいし、好きな人に「何がいいのか教えて」と聞けばいい。
話題になる情報は話題になるだけの面白さを秘めている。内容自体に興味がなくても「どんな理由で話題になっているんだろう?」と考えれば、自分にとってプラスになるはず。
流行りものには素直に乗っかる。
「推しの子」に限らず、今後の僕のテーマなような気がしてきた。
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