日々是雑感2017/10/04
今まで以上に美術に対する批評をやりたいと思ったことはない。が、今は色々苦しくて仕方がない。特に生活問題やお金の問題は解決し難い。
昭和の時代が「懐かしい」わけではないが、自分平成を生きる人間にとって「新しい」のだろう。「そのうち何とかなるだろう」だとか、「スーダラ節」とかの植木等の歌う音楽、「明日があるさ」の坂本九、キリはないが、今だからこそ何か発見があるはずだ。
挑戦はどの時代でも普遍なのだから、自分もやってみようとなるはずだが、なかなか一歩が踏み出せない。プラスのベクトルとマイナスのベクトルの力関係が同じだからだろう。
千里の道も一歩からと言う言葉もある。ジリ貧でも前へ進もう。
自分にやっと光が見えてきたのだから、あきらめる必要はない。まずは行動という占術師の言葉を思い出し、明るく過ごす。やっぱり「やって見なはれ」だった。
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