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日々是雑感2021/01/19

有給消化の中、色々考えることがあった。1日あたりいくらの出費、労働時間。金額換算してみると、実にくだらないことがわかる。

まず労働時間。実労働8時間と休憩時間1時間で拘束9時間。それに加えて通勤時間1時間が往復分かかって2時間。最低でも会社勤めで11時間を占めていた。通勤障害もあるので大体1日の半分くらいか。

まず、この時点で反省しなければならないのは、1日の半分を会社勤めで消費していたという点である。流石に今思えば焦るほかない。しかも横浜時代は半分以上を占めていたのだから、当然体を休めるだの食を充実させようだの、取れるわけない。

1日あたりの出費もバカにできなかった。横浜時代は通勤定期があったので、電車代は大分緩和されたものの、そのツケが仕事に回ってきた。遠地の業務がどっときて帰りは9時10時は当たり前だった。名古屋に戻っても、通勤代だけで寄り道なしで1日1500円、そこに食事代を載せるので、必然的に節約思考になってしまう。

こうやって考えると、今までいた会社が低賃金だったか、それ以上に負担になっていたのかがよくわかる。

仕事選びもライフワークバランス重視とも言われているが、お財布事情もちゃんと考慮しないと散々な目にあうと分かった今日である。

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